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レーズンバターのカロリーとは?ダイエット中に食べていい?おすすめの食べ方も紹介

#バター #カロリー #ダイエット

mami
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2021年9月9日更新

洋酒との相性が良いレーズンバターは、レーズンが多く使用されているという事もあり、レーズンに含まれる食物繊維の効果により、便秘の改善が期待できます。また、ブドウ糖も豊富に含む食材なので、効率的にエネルギー源に変えてくれる働きも期待できます。そこで今回は、ダイエットにもおすすめのレーズンバターについて詳しく紹介していきます。

    目次

  1. レーズンバターのカロリーとは?
  2. レーズンバターはダイエットに効果的!栄養素から確認!
  3. レーズンバターに期待できる効果・効能まとめ
  4. レーズンバターをダイエット中に食べるときの注意点
  5. レーズンバターを使ったダイエットにおすすめのレシピ

レーズンバターのカロリーとは?

レーズンバターのカロリーは1個(13gの場合)あたり84kcalで、100g換算だと646kcalです。
脂質は8.3gで、糖質は1.55gです。レーズンバターは食物繊維を豊富に含んでいるので、便秘の改善が期待できます。
ダイエット中に食べるなら食べ過ぎに気を付けて食べるとよいでしょう。
レーズンバター 量g カロリーkcal 糖質量g タンパク質g
レーズンバター 100g 646kcal 11.92g 0.77g
  1個(13g) 84kcal 1.55g 0.1g
レーズン 100g 301kcal 76.6g 2.7g
レーズンバターに含まれるレーズンには、食物繊維が豊富に含まれています。しかし、糖質やカロリーも高めの傾向にあるので、適量を守って食べる必要があります。食べ過ぎは、体重の増加につながってしまい、ダイエット中には逆効果となってしまう事もあるので注意しましょう。

レーズンバターはダイエットに効果的!栄養素から確認!

レーズンバターに含まれる食物繊維には、ダイエット効果があります。腸内の便を柔らかくする作用があり、さらにタンパク質と合わせる事で筋肉量を増やす効果があり、代謝アップの効果があります。
レーズンバターの1個あたり(13g)の栄養成分
エネルギー 84kcal
タンパク質 0.1g
炭水化物 1.63g
脂質 8.3g
糖質 1.55g
食物繊維 0.62g
レーズンバターに含まれる食物繊維には、腸内の便を柔らかくして便通を良くしてくれる効果が期待できます。その為、便秘に悩んでいるという方にはおすすめの食材です。
また、少量でも満腹感を得る事ができるので、食べ過ぎを防止する事ができるというメリットがあります。他にも、レーズンにはカリウムが含まれている為、カリウムの働きである浮腫みの解消も期待できます。体内の水分を体外に排出しやすくしてくれるという事もあり、浮腫みを効率的に改善してくれます。

レーズンバターに期待できる効果・効能まとめ

レーズンバターは食物繊維を豊富に含んでいます。食物繊維には腸内の便を柔らかくしてくれる役割があり、便秘解消の効果があります。また、カリウムには体内の水分を体外に排出しやすくしてくれる作用がある為、浮腫み解消の効能があります。
レーズンバターの効果・効能
  • ダイエット効果
  • 浮腫みの改善に役立つ
  • 便秘解消に効果的
  • 代謝アップに効果的
レーズンバターとチーズの組み合わせは、チーズに含まれるタンパク質の働きにより、筋肉量を増やして代謝アップにつなげてくれる効果が期待できます。また、食べ過ぎを防止してくれる作用もある為、効率的にダイエットを進めていく事ができるおすすめの組み合わせです。

レーズンバターをダイエット中に食べるときの注意点

レーズンバターは、レーズンに含まれる食物繊維の働きにより便秘解消の効果を得る事ができ、浮腫みの改善におすすめのカリウムを多く含んでいます。しかし、バターを原料としている事から、食べ過ぎはカロリーオーバーとなってしまう懸念があります。そこでここからは、レーズンバターをダイエット中に食べる際の注意点について紹介していきます。

レーズンバターを1日に食べてよい量とは?

レーズンは1日84gを目安として食べるのが良いとされており、ダイエット中にレーズンバターを食べる際には3切れを目安とするのがおすすめです。それ以上食べてしまうと、カロリーと糖質ともに過剰摂取となってしまう為、適量を守って食べるようにしましょう。

レーズンバターはいつ食べるのがいい?

レーズンに多く含まれているブドウ糖は、活動量が増える時間帯に食べる事で効率的にエネルギー源に変わってくれるので、活動量が増える朝や昼の時間帯に食べるのが良いでしょう。

レーズンバターを食べすぎたらどうなる?

レーズンバターに含まれるレーズンは適量を守って食べると、ダイエットにもおすすめの効果を得る事ができます。しかし、食べ過ぎてしまうと、カロリーや糖質の過剰摂取となってしまい、体重の増加につながってしまう懸念があります。また、レーズンに含まれる食物繊維は多く摂取すると、下痢や腹痛を起こす恐れもあるので注意しましょう。

レーズンバターを使ったダイエットにおすすめのレシピ

レーズンバターに含まれるレーズンには便秘の改善におすすめの食物繊維、浮腫みの解消に最適なカリウムなど、ダイエットにおすすめの栄養素が豊富に含まれています。そこでここからは、ダイエット中におすすめのレーズンバターを使ったダイエットレシピを紹介していきます。

さつまいもとレーズンバターサラダ

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
さつまいもとレーズンバターサラダ 95g 242kcal 6.8g
<作り方>
  1. さつまいもはよく洗い、両端を切り落としてぶつ切りにしておく
  2. 耐熱容器にさつまいもを入れ、大さじ1杯の水を入れる
  3. ラップをして、さつまいもが潰せるまで電子レンジで加熱する
  4. レンジから取り出し、レーズンバターは柔らかくなるまで加熱しておく
  5. さつまいも、溶かしたレーズンバター、くるみを混ぜる
  6. お好みで塩コショウで味を調えたら完成
レーズンバターは必ず溶かしてから混ぜる事で、しっかりと混ぜ合わせる事ができます。
見た目にもおしゃれなデリ風サラダが手軽に作る事ができるので、おすすめです。

低糖質レーズンバターサンド

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
低糖質レーズンバターサンド 125g 327kcal 2.7g
<作り方>
  1. ボウルにバターを入れ、泡だて器でなめらかになるまで混ぜ、溶き卵を少しずつ加えながら混ぜていく
  2. 1に振るったアーモンドパウダーとホットケーキミックスを加えてゴムベラで混ぜる
  3. ナイロン袋に生地を入れ、手で揉むように混ぜ、平たくして冷蔵庫で30分休ませる
  4. 冷蔵庫から休ませた生地を取り出し、麺棒で5㎜の厚さに伸ばして、4×6cmの正方形にカットする
  5. クッキングシートに乗せて160℃、10分でオーブンで焼く
  6. 次に、ボウルに糖質オフのホワイトチョコレートとレーズンバターを入れ、60℃のお湯に浸けて溶かす
  7. 四角い容器に流し入れ、厚さ5㎜程にする
  8. 冷蔵庫から取り出し、あらかじめ作っておいたサブレにサンドして完成
手間暇は掛かりますが、サブレの生地も自作する事で、低糖質でヘルシーなおやつにする事ができます。低糖質なホットケーキミックスを使えば、ダイエット中でも安心して食べる事ができ、おすすめです。

酒粕でレーズンバター風

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
酒粕でレーズンバター風 100g 126kcal 3.5g
<作り方>
  1. 酒粕はお湯で練って、ペースト状にする
  2. レーズンを加え、ナッツも入れて混ぜ合わせる
  3. 容器に入れて完成
酒粕は脂質や糖質を効率的に分解してくれる、ダイエット中にもおすすめの食材です。
美容効果も抜群の食材なので、ダイエットをスムーズに進めていく為にも最適な食材です。

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