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チーズ月見バーガーのカロリー・糖質はどれくらい?ダイエット中におすすめの食べ方

#カロリー #チーズ #ダイエット

haruki2425
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2021年8月25日更新

ダイエット中だけどチーズ月見バーガーが食べたい!という方に向けて、チーズ月見バーガーのカロリーや、太りづらい食べ方について紹介していきます。
他のハンバーガーのカロリーも記載しているので、ぜひ外食の際の参考にしてみてください。

    目次

  1. 月見バーガーのカロリー・糖質とは
  2. マクドナルド他メニューとのカロリー比較
  3. チーズ月見バーガーの栄養成分とは
  4. チーズ月見バーガーは置き換えダイエットに向いている?
  5. チーズ月見バーガーは糖質制限ダイエットに向いている?
  6. ダイエット中にチーズ月見バーガーを食べても太らないようにするには
  7. チーズ月見バーガーはダイエット中に食べすぎないことが大事

月見バーガーのカロリー・糖質とは

月見バーガー

金額(税込)

グラム(g)

カロリー

糖質

脂質

成人女性1日のカロリー摂取量に占める割合

成人男性1日のカロリー摂取量に占める割合

月見バーガー 

340円

158g

408kcal

28.5g

22.9g

20.4%

15.5%

チーズ月見バーガー

370円

169g

459kcal

29g

26.9g

22.9%

17.4%

濃厚ふわとろ月見 390円 202g 506kcal 31.6g 30.2g 25.2% 19.2%

参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020 年版)より1日に必要な成人女性の必要なカロリー摂取量2,000kcal、成人男性のカロリー摂取量2,625kcalとして計算、焼肉きんぐ厚生労働省「食品成分データベース」Fatsecretマクドナルド

上記の表から、月見シリーズのハンバーガーのカロリーは400~500kcal前後だと分かります。
もっとも糖質が低いメニューは「月見バーガー」で22.9g、もっとも糖質が高いメニューは「濃厚ふわとろ月見」で30.2gです。
ご飯1杯分のカロリーは252kcal、糖質は55.7gなので、月見シリーズのハンバーガーはご飯1杯よりも糖質量が低いと分かります。

マクドナルド他メニューとのカロリー比較

メニュー

金額(税込)

カロリー

ハンバーガー 110円

256kcal

チーズバーガー 140円

307kcal

ベーコンレタスバーガー 360円

374kcal

てりやきマックバーガー

340円

478kcal

チキンフィレオ 360円 465kcal
フィレオフィッシュ 340円 327kcal
エグチ(エッグチーズバーガー) 200円 387kcal
チキンクリスプ 110円 345kcal
ビッグマック 390円 525kcal
えびフィレオ 390円 395kcal
参考:マクドナルド

他のマクドナルドの他のメニューと比べると、チーズ月見バーガーは比較的高カロリーだと分かります。
そのため、チーズ月見バーガーを食べる際は単品にするか、サラダのセットを選ぶようにすると良いでしょう。

チーズ月見バーガーの栄養成分とは

チーズ月見バーガー

成人女性1日の必要な摂取量に占める割合

成人男性1日の必要な摂取量に占める割合

エネルギー

459kcal

22.9%

17.4%

タンパク質

24.1g

1.2%

0.09%

脂質

26.9g

1.3%

1%

炭水化物

29g

1.4%

1.1%

参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020 年版)より1日に必要な成人女性の必要なカロリー摂取量2,000kcal、成人男性のカロリー摂取量2,625kcalとして計算

チーズ月見バーガーには、三大栄養素である脂質・糖質・タンパク質がバランス良く含まれています。三大栄養素は人間の健康維持には欠かせない大切な栄養素です。
チーズ月見バーガーには三大栄養素が25~29gの間でバランスに偏りなく含まれています。
特にタンパク質はダイエット中に不足しやすい栄養素なので、ダイエット中でもしっかりと摂取するようにしましょう。

チーズ月見バーガーは置き換えダイエットに向いている?

チーズ月見バーガーは主食として食べるのがおすすめです。
チーズ月見バーガーとポテトのセットを頼むとカロリーが800kcalまで跳ね上がり、高カロリー・高コレステロールの食事になってしまうので注意が必要です。
チーズ月見バーガーを食べる際は単品、もしくはサラダのセットにすると摂取カロリーを抑えられます。
 

チーズ月見バーガーは糖質制限ダイエットに向いている?

チーズ月見バーガーは糖質制限には向いているとは言えません。
ご飯1杯よりも糖質は低いのですが、栄養価の点を比べるとご飯の方が糖質制限中の食事に向いています。

ダイエット中にチーズ月見バーガーを食べても太らないようにするには

ダイエット中にチーズ月見バーガーを食べても太らないようにするためには、食べるタイミングや食べ合わせなどが重要です。
以下で詳しく解説していきます。

ダイエット中の食べるタイミングはいつがいい?

チーズ月見バーガーを食べるもっともおすすめのタイミングは、活動量の多い日中です。
日中は内臓の働きも活発なので、食べたものの吸収が早く、すぐにエネルギーとして消費されます。
しかし、チーズ月見バーガーを朝に食べるのはおすすめしません。
チーズ月見バーガーには油が多く含まれているので、胃もたれを引き起こす原因になります。
胃もたれを引き起こすと消化がうまく行われずに食べ物が体内に残り、太る原因になります。
 

食べるタイミング

おすすめタイミング=〇

朝ごはん

昼ごはん

夜ごはん

×

寝る直前

×

間食

×

運動前

運動後


チーズ月見バーガーを夜に食べるのはあまりおすすめしません。
夜は活動量が少なく、食べたものが体内に残りやすい時間帯です。
糖質や脂質は脂肪に変わりやすいので、夜に食べるのはできるだけ避けるようにしましょう。

1日(1回)に食べてよい量はどれくらい?

チーズ月見バーガーは1日1個までに抑えましょう。
カロリーが高く、2個以上食べてしまうとカロリーが1,000kcal近くなってしまいます。
塩分も多く含まれているので、むくみを引き起こす原因にもなります。
チーズ月見バーガーは1日1個に抑えることに加えて、足りない食物繊維やビタミンなどの栄養素を他の食事で補うようにしましょう。

チーズ月見バーガーと一緒に食べたほうがよいものは

チーズ月見バーガーを食べる際は、サラダを一緒に食べるのがおすすめです。
サラダに含まれる食物繊維には、糖質や脂肪の吸収を緩やかにする働きがあります。
また、チーズ月見バーガーだけでは不足してしまうビタミンやミネラル類も豊富に含まれており、バランスが良くなります。

ダイエット中に食べるときの工夫

チーズ月見バーガーをセットで頼む際には、ドリンクの注文にも気を付けましょう。
チーズ月見バーガーと一緒に注文するおすすめドリンクは、コーヒーです。
食後のコーヒーは血糖値の上昇を抑える働きがあり、食べすぎや食後のデザートの誘惑を防止する効果があります。
コーヒーに砂糖を入れてしまうと効果が薄れてしまうので、ブラックで飲むようにしましょう。
 

チーズ月見バーガーはダイエット中に食べすぎないことが大事

チーズ月見バーガーは食べ過ぎに注意です。
チーズ月見バーガーを食べ過ぎると、脂肪に変わりやすい糖質や脂質を摂りすぎてしまい、肥満につながります。
チーズ月見バーガーをダイエット中に食べる際には、1日の規定量を守り、食べる頻度にも気を付けましょう。

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