- 豚肉もものカロリーとは?
- 豚肉ももはダイエットに効果的!栄養素から確認!
- 豚肉ももに期待できる効果・効能まとめ
- 豚肉ももをダイエット中に食べるときの注意点
- 豚肉ももを使ったダイエットにおすすめのレシピ
目次
豚肉もものカロリーとは?
豚肉もものカロリーは100gあたり183kcalです。
脂質は10.2gで、糖質は0.2gです。
豚肉ももにはたんぱく質が多く含まれており、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。ダイエット中は脂質の摂りすぎとならないように、食べ過ぎにだけは気を付けましょう。
豚肉もも |
量g |
カロリーkcal |
糖質量g |
タンパク質g |
---|---|---|---|---|
豚肉もも(生) |
100g |
183kcal |
0.2g |
20.5g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
豚肉ももは100gあたり183kcal、脂質が10.2gと、豚肉のなかでも低カロリー低脂質な部位です。加えて、ダイエットに効果的な栄養素であるたんぱく質を20.5gも含んでいます。
ダイエット中に積極的に食べたい食材であるといえるでしょう。
豚肉ももはダイエットに効果的!栄養素から確認!
豚肉ももに含まれているたんぱく質には、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。筋肉が維持されることで代謝が向上するため、ダイエットに効果的です。
さらに、豚肉ももに含まれているビタミンB1には、糖質の分解を促進する作用が期待できます。
豚肉ももの1食あたり(100g)の栄養成分 |
|
---|---|
エネルギー |
183kcal |
たんぱく質 |
20.5g |
炭水化物 |
0.2g |
脂質 |
10.2g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」
https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
豚肉ももに含まれているたんぱく質には、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。筋肉が維持されることで、エネルギーをより効率的に消費することができます。つまり、代謝が向上するんですね。
代謝が向上すれば、太りにくく痩せやすい身体作りに繋がります。体質改善によってダイエットがやりやすくなるだけでなく、ダイエット終了後のリバウンド防止にもなります。
ダイエット中は運動と一緒に、たんぱく質を意識的に摂取してみましょう。
豚肉ももに期待できる効果・効能まとめ
また、豚肉ももに含まれているビタミンB1には糖質の分解を促進する効果があるため、ダイエットに効果的です。
豚肉ももの効果・効能
|
前述の通り、豚肉ももに含まれているビタミンB1には、糖質の分解を促進する効果があります。
そのため、糖質が多い食材を食べるときは、豚肉ももと一緒に食べ合わせるのがおすすめです。
豚肉ももをダイエット中に食べるときの注意点
たんぱく質には身体を元気にする効果があるため、活動時間帯や運動後に食べるのがおすすめです。
豚肉ももを食べ過ぎると、脂質の摂りすぎで太ってしまう可能性があります。
豚肉ももを1日に食べてよい量とは?
豚肉ももは1食50g・1日100g程度にしておきましょう。
豚肉ももはいつ食べるのがいい?
そのため、昼などの活動時間帯や運動後に食べるのがおすすめです。
豚肉ももを食べすぎたらどうなる?
豚肉ももを使ったダイエットにおすすめのレシピ
そんな豚肉ももを美味しく食べることができる、ダイエットにおすすめのレシピを紹介します。ぜひ、お家で試してみてくださいね。
豚ももステーキ
食べ方 |
1食あたり(100g) |
カロリー |
糖質量 |
---|---|---|---|
豚ももステーキ |
100g |
216kcal |
1.4g |
<作り方>
|
豚ももの栄養を逃さない、シンプルなステーキです。
味付けを塩・コショウのみにすると、調味料分のカロリーを抑えることができます。
野菜の豚肉巻
食べ方 |
1食あたり(100g) |
カロリー |
糖質量 |
---|---|---|---|
野菜の豚肉巻 |
100g |
152kcal |
7.5g |
<作り方>
|
野菜の栄養も一緒に摂ることができる、野菜の豚肉巻もレシピです。
野菜が苦手な子供でも食べやすいと人気ですよ。