インフルエンザ、咳風邪、花粉症など、マスクは一年中活躍するアイテムでもあり、またエチケットマナーにも必要なアイテムですよね。
マスクは自分に合ったサイズでこそ本領を発揮するのは知っていますか?
今回はマスクをとっても簡単に自分にピッタリなサイズにする方法をご紹介します。
マスクは自分に合ったサイズでこそ本領を発揮するのは知っていますか?
今回はマスクをとっても簡単に自分にピッタリなサイズにする方法をご紹介します。
ステップ①改造前の不織布マスクを付ける
まず初めに、ご自身の顏に不織布マスクを装着します。
するとどうでしょう、よく見てみると頬辺りが浮かんでいませんか?
せっかく不織布マスクを付けているのに、隙間があっては効果が半減してしまいます。
通りを歩いている人の不織布マスクを見ても、大半がパカパカしていますね。
これでは、マスクのフィルター自体に99%以上の飛沫カット率があったとしても、意味がありません。
このパカパカしている部分を詰めて、顔にフィットするように改造していきたいと思います!
するとどうでしょう、よく見てみると頬辺りが浮かんでいませんか?
せっかく不織布マスクを付けているのに、隙間があっては効果が半減してしまいます。
通りを歩いている人の不織布マスクを見ても、大半がパカパカしていますね。
これでは、マスクのフィルター自体に99%以上の飛沫カット率があったとしても、意味がありません。
このパカパカしている部分を詰めて、顔にフィットするように改造していきたいと思います!
ステップ②不織布マスクを半分に折る
不織布マスクが本来の役目を果たしていないことを確認できたところで、次の工程に行きましょう。
パカパカしている不織布マスクを一旦外して、表部分が山になるように横に二つ折りします。
二つ折りした山の部分の端っこをホチキスで留めます。
この時、ホチキスの芯が上下のマスクと平行になるように留めてくださいね。
留める目安は山折りした部分から5㎜くらい下が良いと思います。
(最初は5㎜くらいから始めて、のちのち修正していきます。)
両側2カ所を留めてください。
パカパカしている不織布マスクを一旦外して、表部分が山になるように横に二つ折りします。
二つ折りした山の部分の端っこをホチキスで留めます。
この時、ホチキスの芯が上下のマスクと平行になるように留めてくださいね。
留める目安は山折りした部分から5㎜くらい下が良いと思います。
(最初は5㎜くらいから始めて、のちのち修正していきます。)
両側2カ所を留めてください。
ステップ③自分の顏サイズに合わせる
ホチキスで留めた不織布マスクを自分の顏に付けてみましょう。
どうでしょうか?ぴったりとフィットしているでしょうか。
もしまだパカパカしていると思ったら、ホチキスで留める部分を7㎜、9㎜…と変えていってみてください。
少しずつ幅を広くすることで、ご自分に合った場所が分かると思います。
ポイントは一気に幅を広げないこと!
急に10㎜と幅を広げてホチキスを留めると、一昔前の布マスクのようになってしまいますから。
顎が丸見えでとっても恥ずかしい…という状況を避けるためにも、少しずつ調整してくださいね。
どうでしょうか?ぴったりとフィットしているでしょうか。
もしまだパカパカしていると思ったら、ホチキスで留める部分を7㎜、9㎜…と変えていってみてください。
少しずつ幅を広くすることで、ご自分に合った場所が分かると思います。
ポイントは一気に幅を広げないこと!
急に10㎜と幅を広げてホチキスを留めると、一昔前の布マスクのようになってしまいますから。
顎が丸見えでとっても恥ずかしい…という状況を避けるためにも、少しずつ調整してくださいね。
ステップ④鏡でチェック!
さぁ、ここまできたら最終チェックです!
鏡を見て、パカパカしていないか確認してみてください。
ホチキスで微調整した、オリジナルサイズの不織布マスクなので完璧に出来上がったのではないでしょうか。
これで飛沫感染をかなり高い確率でシャットアウトができると思います。
せっかく高機能高性能の不織布マスクですから、効果を最大限生かして使いたいですよね。
簡単でお金もかからず、見た目もgood!な改造マスクを是非試してみてくださいね!
鏡を見て、パカパカしていないか確認してみてください。
ホチキスで微調整した、オリジナルサイズの不織布マスクなので完璧に出来上がったのではないでしょうか。
これで飛沫感染をかなり高い確率でシャットアウトができると思います。
せっかく高機能高性能の不織布マスクですから、効果を最大限生かして使いたいですよね。
簡単でお金もかからず、見た目もgood!な改造マスクを是非試してみてくださいね!