銀鮭のカロリーとは?
銀鮭のカロリーは1切れ(80gの場合)あたり163kcalで、100g換算だと204kcalです。
脂質は10.2gで、糖質は0.24gです。
銀鮭にはたんぱく質が多く含まれており、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。
秋鮭などの他の鮭よりも脂質が多いため、ダイエット中の食べ過ぎには気を付けましょう。
銀鮭 |
量g |
カロリーkcal |
糖質量g |
タンパク質g |
---|---|---|---|---|
銀鮭(生) |
100g |
204lcal |
0.3g |
19.6g |
1切れ(80g) |
163kcal |
0.24g |
15.6g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
銀鮭は1切れ(80g)あたり163kcal、脂質が10.2gと鮭のなかでも脂質が高くなっています。その分とろけるような味わいが美味しいのですが、ダイエット中に食べ過ぎないよう気を付ける必要がありますね。
銀鮭はダイエットに効果的!栄養素から確認!
銀鮭にはたんぱく質が含まれており、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。
筋肉が維持されることで代謝が向上するため、ダイエットに効果的です。
また、銀鮭にはEPA・DHAという良質な脂質が含まれており、中性脂肪を減らす役割もあります。
銀鮭の1切れあたり(80g)の栄養成分 |
|
---|---|
エネルギー |
163kcal |
たんぱく質 |
15.6g |
炭水化物 |
0.24g |
脂質 |
10.2g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」
https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
銀鮭にはたんぱく質が豊富に含まれています。
たんぱく質はダイエットに欠かせない栄養素であり、主に筋肉の維持に役立ちます。
筋肉が維持されることで栄養をより効率的に摂取することができ、ダイエットに効果的です。
また、代謝が向上することで太りにくく痩せやすい身体作りにも繋がるため、リバウンド防止にもなります。
美しく痩せるためには、筋肉を維持しながら脂肪を減らすことが大切なんですね。
さらに、銀鮭にはEPA・DHAという良質な脂質が2種類含まれています。
これらは血中コレステロールや中性脂肪を減らすのにも役立ちます。
銀鮭に期待できる効果・効能まとめ
銀鮭はたんぱく質を豊富に含んでいます。
たんぱく質には筋肉を維持する役割があり、代謝の向上にもなってダイエットに効果的です。
また、銀鮭に含まれるEPA・DHAには中性脂肪を減らす役割もあります。
銀鮭の効果・効能
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銀鮭に含まれている強い抗酸化作用を持つアスタキサンチンは、ビタミンEと一緒に摂ることでより効果を発揮します。
銀鮭を食べるときは、ビタミンEを含む食材と一緒に食べてみてくださいね。
銀鮭をダイエット中に食べるときの注意点
たんぱく質には身体を元気にする効果があるため、朝食や昼食に食べるのがおすすめです。
比較的脂質が多い銀鮭を食べ過ぎると、太ってしまう可能性があるため気を付けましょう。
銀鮭を1日に食べてよい量とは?
しかし、偏った食べ方はかえってダイエットに悪影響を及ぼします。
1日に1~2切れを目安に、銀鮭と他の食材をバランス良く食べましょう。
銀鮭はいつ食べるのがいい?
そのため、これから活動する時間帯、例えば朝食や昼食に食べるのがおすすめです。
銀鮭を食べすぎたらどうなる?
そんな銀鮭を食べ過ぎると、カロリー過多となって太ってしまう可能性があります。
食べ過ぎには気を付けましょう。
銀鮭を使ったダイエットにおすすめのレシピ
そんな銀鮭を美味しく食べることができる、ダイエットに効果的なレシピを紹介します。
ぜひお家で試してみてくださいね。
銀鮭の塩焼き
<作り方>
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銀鮭は脂質が多く、そのまま焼くだけでもとろけるような食感を味わえます。
焼くだけの簡単なレシピなので、朝食などの忙しい時間帯におすすめです。
銀鮭のムニエル
<作り方>
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小麦粉をまぶすことで鮭のうま味をぎゅっと閉じ込めた一品です。
ダイエット中なら、バターを少なめにしてもよいかもしれません。