ブラに興味を持ちだした小学生の娘とどう接すれば？思春期の子供との接し方

子供はあっという間に大きくなりますが、今は成長が早い子も多く小学生にもなるとブラジャーに興味が出てくる子も増えてくるでしょう。この記事では、ブラジャーに興味を持ちだした小学生の娘との接し方についてご紹介します。思春期の子供との接し方で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

子供が思春期になると、胸が痛かったり胸がすけるのを嫌がる子も出てきます。子供にとっては、自分の体の変化は嫌と思うもの。親も一緒に成長をマイナスに捉えてしまうと、子供ももっと嫌になってしまうでしょう。

そこで大人になることは素敵なことだと教え、できることが増えるなどポジティブに捉えさせることが大切です。親が成長をポジティブに捉えていれば、子供も成長を楽しみと感じることができるかもしれません。

ブラに興味を持ちだした子供に対して、注意が必要なのが下ネタとして意識させないこと。身体のことなので、下ネタとして意識する子供も非常に多く、相談しにくかったり学校でも恥ずかしいと思ってしまったりすることもあるでしょう。

学校の雰囲気で下ネタとして意識してしまった子がいても、意識させないようにすることが大切。成長することは大切なこと、体の変化は大人になる準備など、意識を変えさせるようにしましょう。

ブラジャーで悩む思春期の娘さんに対して、ぜひ相談しやすい雰囲気づくりをしてあげましょう。学校で嫌なことがあったり、体の変化で気になることができたときに、相談できる雰囲気を作ってあげるといいでしょう。

思春期でイライラすることはあっても、親に相談したいと思うのが子供。親としてどっしり構えて、支えてあげましょう。忙しいときもありますが、一日に数十分でも話を聞く時間を作ってあげるといいですね。

思春期に関わらず大切なのが、周りと比較しないこと。ブラに興味を持ちだした子供は、周りの友達から感化されていることろが大きくあります。

つまり周りと比較すると自分は…など、自分のことが気になってくる時期。親である私たちが周りと比較してしまうと、ますます自信をなくしてしまうことにもなるでしょう。

自分がどうしたいのか？どうしていきたいのか？など、自分の気持ちを大切にしてあげるのがおすすめです。