鮭のカロリーとは?
鮭のカロリーは1切れ(80gの場合)あたり110kcalで、100g換算だと138kcalです。
脂質は3.6gで、糖質は0.08gです。
鮭にはたんぱく質が多く含まれており、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。
低カロリーで高たんぱくな鮭は、ダイエット中に進んで食べたい食材ですね。
鮭 |
量g |
カロリーkcal |
糖質量g |
タンパク質g |
---|---|---|---|---|
鮭(生) |
100g |
138kcal |
0.1g |
22.5g |
1切れ(80g) |
110kcal |
0.08g |
18g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
鮭は、1切れあたり110kcalと比較的低カロリーの魚です。
たんぱく質が豊富で、1切れあたり18gも摂取することができます。
脂質は3.6gとそう多くもないため、ダイエット中には積極的に食べたいところですね。
鮭はダイエットに効果的!栄養素から確認!
鮭に含まれるたんぱく質は、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。
筋肉が維持されることで代謝が向上し、ダイエットに効果的です。
また、鮭にはEPA・DHAという中性脂肪を減らす効果のある脂質が含まれています。
鮭の1切れあたり(80g)の栄養成分 |
|
---|---|
エネルギー |
110kcal |
たんぱく質 |
18g |
炭水化物 |
0.08g |
脂質 |
3.6g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」
https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
鮭は1切れあたり110kcal、たんぱく質は18gと低カロリー高たんぱくでダイエットに向いた食材といえます。
たんぱく質には筋肉を作ったり維持したりする効果があり、ダイエットに効果的です。
筋肉が維持されることで代謝が向上するため、太りにくく痩せやすい身体作りにも繋がります。
リバウンド防止のためにも、筋肉を維持しながら脂肪を落とすというダイエット方法が重要なんです。
さらには、鮭に含まれている良質な脂質にも注目したいところ。
鮭のEPA・DHAには、血中コレステロールや中性脂肪を減らす役割もあります。
鮭に期待できる効果・効能まとめ
鮭に含まれているたんぱく質には、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。
筋肉を維持することで代謝が向上するため、ダイエットに効果的です。
また、鮭に含まれているEPA・DHAには、中性脂肪を減らす役割もあります。
鮭の効果・効能
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鮭に含まれているアスタキサンチンは、抗酸化作用がとても高く、ダイエットにも美容にも効果的です。
そんなアスタキサンチンは、ビタミンEと一緒に摂ることでさらなる抗酸化作用が期待できます。
ビタミンEが含まれた食材と鮭を一緒に食べてみてくださいね。
鮭をダイエット中に食べるときの注意点
たんぱく質には身体を元気にする効果があるため、朝食や昼食に食べるとよいでしょう。
鮭を食べ過ぎると、カロリー過多となって太ってしまう可能性があります。
食べ過ぎには気を付けましょう。
鮭を1日に食べてよい量とは?
食べるなら1日1~2切れにしておいて、他の食材もバランス良く食べましょう。
鮭はいつ食べるのがいい?
1日の活力にするためにも、朝食や昼食に食べるのがおすすめです。
鮭を食べすぎたらどうなる?
鮭には脂質も含まれているため、食べ過ぎると太ってしまう可能性があります。
食べ過ぎには気を付けましょう。
鮭を使ったダイエットにおすすめのレシピ
そんな鮭をより美味しくヘルシーに食べるために、おすすめの鮭を使ったダイエットレシピを紹介します。
ぜひお家で作ってみてくださいね。
鮭の塩焼き
<作り方>
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シンプルに焼き上げた鮭の塩焼きのレシピです。
塩をふってから時間を置き、水分を拭うことで生臭さを軽減させることができます。
簡単にできるので、朝食にもおすすめですよ。
鮭のホイル焼き
<作り方>
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きのこのコリコリ食感と鮭の柔らかな甘味が美味しいレシピです。
脂質が気になる方は、バターを抜きにしても問題ありません。