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旦那がまた残業…!ツラすぎるワンオペ育児を助ける「地域支援サービス」とは

#子育て #支援

むぎちゃみねらる
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2021年8月12日更新

パパが忙しくてママが一人で育児に奮闘するワンオペ育児。そこで今回はそんなママたちの力になってくれる、支援サービスを4つご紹介します。各自治体では子供を地域で育てるために、さまざまな支援サービスが揃っているんですよ。ぜひ子育てママはチェックしてみてください。

①子育て支援センター

地域には子育て支援センターという場所があり、たくさんの親子が集まって、子供たちを遊ばせることができるんです。さらに子供を育てるたくさんのママたちと気軽に話もできちゃいます。悩みをわかちあったり、他愛もない女子トークだってできちゃいますよ。

子育て中は、大人と気軽に話ができる時間って大切ですよね。話を聞いてもらったり、相手の話を聞いたりするだけで心が軽くなります。支援センターには相談員さんもいるので、悩み相談に行ってみてもいいかもしれないですね。

②一時預かり

あまりの疲労で一日でもいいから休みたいとき、急な冠婚葬祭が入ったときは、一時預かり制度を利用しましょう。この制度を利用すれば、子供を一時的に保育所などで預かってくれるんですよ。

利用料金は自治体によりますが1日1500円から5000円くらいが相場。たまには自分の時間を作ってあげてみてはいかがでしょうか?

③ファミリーサポートセンター

仕事が終わらないからお迎えに行けない、風邪で動けないといったケースが発生したら「ファミリーサポート」というサービスを利用してみてください。こちらのサービスは、地域で子育てのサポートを望んでいる人と対応してくれる会員を結びつけてくれます。

サポート会員さんの家で子供を預かってくれたり、ママの代わりにお迎えに行ってくれたりするんですよ。自治体によっても異なりますが、料金は1時間あたり500円から1000円ほど。民間のサービスを使うよりは負担は少ないですね。

④病児保育

子供が突然の発熱で保育園に預けられない、でもどうしても仕事を休めない。このようなケースで便利なのが、病児保育の制度。緊急事態に病院や保育所にある施設で、病気の子供を預かってくれるというもの。

こちらも自治体によって違いはありますが、料金は1日あたり2000円から3000円くらいが相場です。どの制度も自治体に前もって申請や登録が必要な場合がほとんど。まずは、お住いの自治体に相談してみてくださいね。

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    普段は保険ショップでライフコンサルタントとして勤務。 ライフコンサルタント歴4年。 日々変わる保...

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