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パパ成長したね…!旦那の「父親としての自覚が芽生えた」エピソードとは

#子育て

Yuki.L
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2021年8月6日更新

子供を授かったとき母親はお腹で大切に育て、育児を中心として生活になるのが多いため、親の自覚が出るまであっという間ですよね。しかし旦那が父親の自覚を持つことは、母親と比べ時間がかかるもの…。この記事では、パパが成長した!と感じた4つのエピソードを紹介します!ぜひチェックしてみてください。

「お腹減った」の呪文を使わなくなった

結婚して家事分担する夫婦が増えている現代でも、料理はママが担当すること多くないですか?我が家も自分が食べたいものが作れるからと担当していましたが、旦那さんが「お腹減った」ばかり呪文のように言うとイライラ…

産後は安静にしていたいし、赤ちゃんの世話に翻弄されそんな余裕はありません。そんな状況を見た旦那から「お腹すいてない?何か作ろうか?」の言葉が出てきました。疲れ切った身体に染みわたる嬉しい成長でした。

わからないことは検索する

初めての育児はママもパパもわからないことだらけ。そんなとき一般的な解決法としては「親に聞く」「育児経験がある、あるいは育児中のママ友や友人に聞く」「SNSで質問してみる」「ネットで検索する」などいろいろ。

ところが旦那は私に聞くばかり!そんなパパが子供を見ながらスマホをポチポチ…画面をのぞくと「赤ちゃん 便 健康」とググっていたのです!子供に興味をもち、自分で調べる姿勢は父親そのものだと思いました。

スケジュールは家族で相談

夫婦2人のとき、お互いに予定を入れてから事後報告してましたが、子供が生まれたらこれまでと同じようにはいきません。特に子供が1歳になるまでは、行事が目白押し!

旦那さんからいきなり「この日に義両親が来るよ」「この日は出掛けるから」と報告があるとイラッ!それを見てからは事前に出かける日を相談してくれたり、子供の行事ごとは率先して縁起の良い日をリストアップしてくれるようになりました。

育児夜勤をしてくれるようになった

乳幼児のうちは夜中にミルクの準備をしたり、夜泣きの対応などママは睡眠不足が続きますよね。しかしパパは仕事があるし、子供の泣き声が聞こえないのか爆睡…ママがいなくなったらどうするのって思っちゃいます。

睡眠不足で爆発しそうになった私を見て、ようやく異変に気付いたパパは育児夜勤についての話を聞いてくれました。さらに「今度の休みには僕がやるから」と言ってくれて感動!しかし実際に夜間の育児をやってみると翌朝、旦那の目の下に立派なクマがありました。顔を見て「パパの顔になったね」と自覚の芽生えを感じましたよ。

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