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【意外と危ない!】子供を放置してスマホばっか見てる親の失敗談4つ

#子育て #スマホ #失敗

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2021年8月5日更新

生活に欠かせないスマホ。最近ではスマホネグレクトという言葉もあるほど、育児中にスマホを見る親が問題になっています。そこでこの記事では意外と危ない、子供を放置してスマホを見てしまった親の失敗談を紹介します。子育て中ママさんは、ぜひチェックしてみてください。

①道を歩いているときの失敗談

スマホを見ていて後悔した経験として最も多いのが、外を歩いているときの失敗談でしょう。道に迷ったときマップを見たり、急に連絡が来たときスマホに集中しがちです。少し目を離した隙に子供が先に走ったり、見えない場所に行ったりといつの間にかハプニングに!

特に2歳を過ぎて、少しも目が離せない時期は特に注意が必要です。大事故にもつながる可能性もあるので、外では子供と一緒にいるときは目を離さないようにしてください。

②家にいるときの失敗談

家にいると安心してついスマホを見る時間が多くなる方も多いでしょう。ところが意外に子供が危険な場面に遭遇しがちなのが、家の中だったりします。キッチンで包丁を触ろうとしたり、お風呂の湯船に入ろうとしたりと危険なケースがたくさん!家の中とはいえ一歩間違えると大事故につながります。

とはいえ、家の中であればちょっとした休憩でスマホを触る方も多いでしょう。家の中には子供の手の届くところに危険なものを置かない、事故につながるようなものを排除するなど工夫しておいてください。

③スーパーにいるときの失敗談

買い物リストをスマホにメモして、チェックしながらショッピングする方も多いのではないでしょうか。ときにはLINEを返したりすることも。ところが、ついスマホに気を取られていたら子供が勝手に走って見失った、購入前の商品を開けてしまったという失敗談もあります。

スーパーに限らず、公共の場面ではスマホを見ることは危険です。道路はもちろん、お店の中とはいっても家の外では子供が一緒のときはスマホを見ないようにしましょう。

④公園にいるときの失敗談

公園に遊びにいくと子供は楽しく遊んでいるので手持ちぶさたになって、ついついスマホに目がいってしまいがちです。しかし、公園で遊んでいるとはいっても危険はいっぱい。遊具から落ちてしまったり、見えない場所に行ってしまうなんてケースが発生しがちです。

また、親と一緒にいるように見えないので知らない人に話しかけられていたようなこともあるようです。公園ではつい子供を放置しがちですが、目を離さないように注意しましょう。

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    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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