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イチゴショートケーキのカロリーとは?ダイエット中に食べていい?おすすめの食べ方も紹介

#カロリー

松黄泉
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2021年4月23日更新

甘いふわふわ生地とイチゴの酸味が美味しいイチゴショートケーキ。しかし脂質と糖質が高くダイエット中にはなかなか食べられません。実はイチゴショートケーキにはダイエットに効果的な栄養素も含まれているんです。今記事を読んで、ダイエットのご褒美としてイチゴショートケーキを食べてみませんか?

    目次

  1. イチゴショートケーキのカロリーとは?
  2. イチゴショートケーキはダイエットに効果的!栄養素から確認!
  3. イチゴショートケーキに期待できる効果・効能まとめ
  4. イチゴショートケーキをダイエット中に食べるときの注意点
  5. イチゴショートケーキを使ったダイエットにおすすめのレシピ
イチゴショートケーキは1個(110gの場合)366kcal、脂質25.3g、糖質29.0gとダイエットに向いているとはいえません。
しかし、イチゴショートケーキにはダイエットに効果的な栄養素も含まれているんです。
今記事ではイチゴショートケーキに含まれる栄養素とダイエット効果について徹底解説!
ダイエット中にイチゴショートケーキを食べるにあたって知っておきたいポイントや注意点についても説明します。
イチゴショートケーキを少しでもヘルシーに食べられるアレンジレシピも紹介します。
ぜひ最後まで見ていってくださいね!

イチゴショートケーキのカロリーとは?

イチゴショートケーキのカロリーは1個(110gの場合)あたり366kcalです。

脂質は25.3gで、糖質は29.0gです。
イチゴショートケーキのメイン食材であるイチゴには食物繊維が多く含まれているため、便秘解消の効果があります。
しかし、イチゴショートケーキは脂質、糖質ともに多くダイエットには向いていないため、食べ過ぎには注意してください。

 

イチゴショートケーキ

量g

カロリーkcal

糖質量g

タンパク質g

イチゴショートケーキ

1個(110g)

366kcal

29.0g

4.5g

参照:文部科学省「食品成分データベース」https://fooddb.mext.go.jp/history.pl

 

イチゴショートケーキは1個(110gの場合)366kcalとスイーツのなかでもそこそこカロリーの高くなっています。
生クリームによって脂質も25.3gと高く、スポンジ生地などから糖質が29.0gも含まれており、ダイエットに向いているとは言えません。
しかし、イチゴショートケーキにはダイエットに効果的な栄養素も含まれています。


 

イチゴショートケーキはダイエットに効果的!栄養素から確認!

イチゴショートケーキに入っているイチゴには食物繊維が多く含まれています。
食物繊維には便秘解消の効能があり、ダイエットに効果的です。
また、イチゴには体内の余計な塩分を排出する効能もあり、むくみ解消にも役立ちます。

 

イチゴショートケーキの1個あたり(110g)の栄養成分

エネルギー

366kcal

たんぱく質

4.5g

炭水化物

29.0g

脂質

25.3g

食物繊維

0.5g

参照:文部科学省「食品成分データベース」

https://fooddb.mext.go.jp/history.pl

 

イチゴショートケーキにはイチゴが入っており、イチゴには食物繊維が多く含まれています。
食物繊維には腸の働きを活発にする作用があり、便秘の解消が期待できます。
便秘が解消されると、便秘による下腹部の膨らみが改善されるなどダイエットに効果的です。
また、イチゴにはカリウムという栄養素も含まれています。
カリウムは体内の余分な塩分を排出してくれる効能を持ち、むくみ対策に繋がります。
むくみによって太って見えてしまう方は、ぜひイチゴなどのカリウムを多く含む食物を食べてみてください。

イチゴショートケーキに期待できる効果・効能まとめ

イチゴショートケーキにあるイチゴには食物繊維が多く含まれています。
食物繊維には腸の働きを活発にする作用があり、前述した便秘解消以外にも代謝向上が期待でき、ダイエットに効果的です。
また、イチゴが含むカリウムは体内の余分な塩分を排出してむくみ対策をしてくれます。

 

イチゴショートケーキの効果・効能

  • 腸の働きを改善

  • 便秘の解消

  • 代謝の向上

  • むくみ対策

 

食物繊維は善玉菌のエサとなる栄養素です。
そのため、イチゴショートケーキと善玉菌が豊富な食材を一緒に食べると効率的でおすすめです。

イチゴショートケーキをダイエット中に食べるときの注意点

ダイエット中にイチゴショートケーキを食べるなら必ず1日1個まで、毎日食べることはないようにしましょう。
イチゴショートケーキを食べるなら、昼間などより腸が働いている時間がおすすめです。
脂質と糖質の多いイチゴショートケーキを食べ過ぎると、当然太ってしまい肥満の原因ともなるため気を付けてください。

イチゴショートケーキを1日に食べてよい量とは?

イチゴショートケーキは糖質も脂質も高く食べ過ぎは厳禁です。
ダイエットのたまのご褒美として、食べるとしても1日1個までにしておきましょう。

イチゴショートケーキはいつ食べるのがいい?

食物繊維は腸の働きを活発にする作用があるため、より腸が働きやすい活動時間帯に摂取するのがおすすめです。
イチゴショートケーキなら15時のおやつ時などがぴったりでしょう。

イチゴショートケーキを食べすぎたらどうなる?

脂質と糖質が多く、ダイエットに向いているとはいえないイチゴショートケーキ。
食べ過ぎると当然太ってしまい、肥満の原因ともなってしまうため食べ過ぎには注意してください。

イチゴショートケーキを使ったダイエットにおすすめのレシピ

イチゴショートケーキには食物繊維やカリウムなどダイエットに嬉しい栄養素が含まれています。
しかし、イチゴショートケーキは脂質や糖質が多くダイエット中にはなかなか食べられません。
そこで、少しでもイチゴショートケーキをヘルシーに食べられるアレンジレシピを紹介します。
ぜひ試してみてくださいね。

基本のイチゴショートケーキ

 

食べ方

1個あたり(110g)

カロリー

糖質量

基本のイチゴショートケーキ

110g

366kcal

29.0g

 

<作り方>

  1. ボウルに卵とグラニュー糖を入れて湯煎しながらよく混ぜる
  2. 1に薄力粉を振るい入れ、ある程度混ぜたらバターとバニラエッセンスを加える
  3. 2を型に流し入れて180℃のオーブンで焼き、粗熱を取る
  4. いちごを食べやすい大きさに切る
  5. ボウルに生クリームとグラニュー糖を泡立てる
  6. スポンジ、生クリーム、イチゴを好きに飾り付ければ完成

まずは基本のイチゴショートケーキのレシピです。
イチゴを多く入れれば食物繊維やカリウムも多く摂れてよりダイエットに効果的です。

全粒粉を使ったイチゴショートケーキ

食べ方

1個あたり(110g)

カロリー

糖質量

全粒粉を使ったイチゴショートケーキ

110g

312kcal

25.5g

 

<作り方>

  1. ボウルに卵とグラニュー糖を入れて湯煎しながらよく混ぜる
  2. 1に薄力粉と全粒粉を振るい入れ、ある程度混ぜたらバターとバニラエッセンスを加える
  3. 2を型に流し入れて180℃のオーブンで焼き、粗熱を取る
  4. いちごを食べやすい大きさに切る
  5. ボウルに生クリームとグラニュー糖を泡立てる
  6. スポンジ、生クリーム、イチゴを好きに飾り付ければ完成

薄力粉を少量に、全粒粉を使ったヘルシーなイチゴショートケーキです。
生地の膨らみが少々悪くなりますが、血糖値が気になる方は全粒粉がおすすめです。

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