ソイラテのレシピ！たった3ステップで簡単?おうちカフェが贅沢に！

コーヒーには牛乳もいいですが、豆乳にかえることでスッキリヘルシーにカフェタイムが楽しめます♪今回は、そんな豆乳とインスタントコーヒーをつかった簡単でおいしソイラテの作り方をご紹介します。

• 調整豆乳：150ml
• インスタントコーヒー：コーヒースプーン1～2杯（お好みの量）
• お湯：大さじ1～2

材料が準備出来たら、豆乳150mlを大きめの耐熱容器にいれて沸騰直前まで温めます。
ここでポイントなのが、”沸騰させない”ことです。
沸騰させてしまうと、豆乳の膜が表面にできてしまいおいしさが減ってしまいます。

加熱時間の目安は、電子レンジ600Wで約1分10秒ほどですが、電子レンジの種類や入れている容器によっても異なるので様子をみながら調整することをおすすめします。
まずは1分加熱して、ぬるいようなら10秒ずつ追加で加熱を繰り返すのがいいでしょう。

電子レンジでない場合だと、鍋にいれてコンロで加熱して沸騰直前まであたためるといった方法があありますが、電子レンジのほうがボタン一つで簡単にできます。

ステップ1のままでもステップ3に注げば、おいしいソイラテとして召し上がっていただけます。
しかし、ここでひと手間加えることで各段においしいソイラテが出来上がります♪
それは、泡だて器（またはミルクフォーマー）で泡立てることです。

ソイラテが空気を含むことで、ふんわり舌触りが滑らかなお店で出てくるようなソイラテに変身します。
空気を含ませたら、ステップ3のカップに注いで召し上がってください♪

ちなみに、コーヒー豆からコーヒーをいれる場合は、ドリップ式で濃い目にコーヒーを入れておき、温めた豆乳を泡立て、コーヒーに豆乳を注ぐ方法もおいしくソイラテが楽しめるのでおすすめです。

マグカップに、コーヒースプーン２杯くらいのインスタントコーヒーの粉を少量のお湯（大さじ1～2）でしっかり溶かしましょう。
溶け残りがないようにしっかり混ぜることがポイントです。

コーヒーの味はお好みがあると思うので、この時の濃さは味を見ながらお好みで調製していただけます。

お湯で溶けたら、ステップ2で作った豆乳を注ぎます。
泡立ったフォームソイミルクは最後に「のせる」とカフェっぽくなるので、スプーンなどでフォーム部分が流れないようにせきとめながら豆乳の液体部分をコーヒーに混ぜていきます。
最後にフォームミルクを乗せればふんわりとしたソイラテの完成です。

おうちでせっかく本格的なソイラテを楽しむなら、アレンジも楽しみましょう！

例えば、シナモンパウダーを追加すればふんわりシナモンと豆乳の優しいコクが合わさった独特な風味のソイラテが楽しめます。
また、甘めがお好きな方は、砂糖を入れると思いますが、ここをはちみつに替えたり、茶色い角砂糖にかえるのもおしゃれに楽しめますよ♪

一緒に食べるコーヒーのお菓子をすこしいつもと違ったものを選んで、ペアリングを楽しむのもカフェタイムの楽しみ方の一つですね。