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カニクリームコロッケのカロリーとは?ダイエット中に食べていい?おすすめの食べ方も紹介

#カロリー

mami
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2021年3月26日更新

クリームたっぷりなクリームコロッケに贅沢なカニの風味がたまらないカニクリームコロッケですが、1個247kcalとカロリーが高い傾向にあるホワイトクリームをたっぷり使っているという事もあり、ダイエット中には避けたいものです。また、揚げ物なので、脂質や糖質も高い傾向にあります。そこで今回はカニクリームコロッケについて詳しく紹介していきます。

    目次

  1. カニクリームコロッケのカロリーとは?
  2. カニクリームコロッケはダイエットに効果的!栄養素から確認!
  3. カニクリームコロッケに期待できる効果・効能まとめ
  4. カニクリームコロッケをダイエット中に食べるときの注意点
  5. カニクリームコロッケを使ったダイエットにおすすめのレシピ

カニクリームコロッケのカロリーとは?

カニクリームコロッケは1食(120gの場合)あたり162kcalで、100g換算だと135kcalです。
脂質は4.7gで、糖質は21.3gです。カニクリームコロッケには、タンパク質が多く含まれている為筋肉量を増やす効果があります。
ダイエット中に食べるなら、つける調味料の量に注意して食べるという事に気を付けて食べるといいでしょう。
カニクリームコロッケ 量g カロリーkcal 糖質量g タンパク質g
カニクリームコロッケ 100g 135kcal 21.3g 5.2g
  1食(120g) 162kcal 25.6g 6.2g
カボチャコロッケ 120g 133kcal 11.3g 3.1g
クリームコロッケ 50g 80kcal 10.2g 2.4g
カニクリームコロッケは、ホワイトソースをベースに作っているので、高カロリーで脂質や糖質も多い傾向にあります。その為、ダイエット中に食べるのであれば、バターを使用していないカニクリームコロッケを食べるなど工夫しながら食べる事が大切です。

カニクリームコロッケはダイエットに効果的!栄養素から確認!

カニクリームコロッケに含まれるタンパク質には、ダイエット効果があります。筋肉を増やしてくれる作用があり、さらに食物繊維と合わせる事で便秘解消の効能がある為、浮腫みや冷えを改善してくれる効果が期待できます。
カニクリームコロッケの1食あたり(64.2g)の栄養成分
エネルギー 218kcal
水分 74.7g
タンパク質 4g
炭水化物 14.39g
脂質 15.41g
糖質 13.7g
食物繊維 0.7g
カニクリームコロッケには、タンパク質が多く含まれています。タンパク質には、筋肉量を増やしてくれる効果が期待できるので、引き締めながらダイエットしたいという方にもおすすめです。
また、代謝を促してくれる効果もあるので、効率的に脂肪を燃焼しながらダイエットする事も可能です。
タンパク質は少量でも満腹感を得る効果が高いという事もあり、食べ過ぎを防止してくれるので、食事制限をしている方にもおすすめです。

カニクリームコロッケに期待できる効果・効能まとめ

カニクリームコロッケは、タンパク質を豊富に含んでいます。タンパク質には代謝を促してくれる役割があり、効率的に脂肪を燃焼してくれる効果があります。
また、カリウムには浮腫みを解消してくれる作用がある為、冷えを改善してくれるという効能があります。
カニクリームコロッケの効果・効能
  • ダイエット効果
  • 浮腫みの改善が期待できる
  • 体を引き締めながらダイエットするのに役立つ
  • 代謝促進の効果
カニクリームコロッケとおからを合わせて食べる事で、少量でも満腹感を得る効果があります。
また、タンパク質を豊富に含む食材なので、筋肉量を増やしたい方や体を引き締めながらダイエットしたいという場合にも最適です。

カニクリームコロッケをダイエット中に食べるときの注意点

カニクリームコロッケは、ホワイトソースを多く使っているという事もあり、高カロリーな食材なので食べ過ぎは体重の増加に直結してしまう懸念があります。
また、活動量が減る夜の時間帯に食べるというのは、ダイエット中には避けた方が無難です。
ここからは、カニクリームコロッケをダイエット中に食べる時の注意点について紹介していきます。

カニクリームコロッケを1日に食べてよい量とは?

カニクリームコロッケは、糖質量や脂質が多い食材なので、食べ過ぎはカロリーオーバーとなってしまいます。その為、カニクリームを食べる際には、多くても2個程度にとどめておきましょう。
また、カニクリームを食べる際には、ご飯の量を調節して炭水化物を多く食べないなど工夫しましょう。

カニクリームコロッケはいつ食べるのがいい?

カニクリームコロッケは糖質や脂質の量が多い食材なので、活動量が減る夜の時間帯に食べるのは危険です。活動量が減る時間帯に食べるというのは、それだけ体内に脂肪が蓄積しやすくなってしまいます。
その為、カニクリームコロッケを食べる際には、朝や昼の時間帯に食べるという事を意識しましょう。

カニクリームコロッケを食べすぎたらどうなる?

カニクリームコロッケは、高カロリーな食材という事もあり、食べ過ぎは体重の増加に直結してしまいます。また、揚げ物の部類に入るので、高血圧や糖尿病など思わぬ病気の引き金になってしまうという事は覚えておきましょう。

カニクリームコロッケを使ったダイエットにおすすめのレシピ

カニクリームコロッケは高カロリーな食材ですが、タンパク質やカリウムなど栄養素もバランス良く配合された食材なので、カロリーを抑えながら調理する事ができればダイエット中にも安心して食べる事ができます。
そこでここからは、ダイエット中におすすめなカニクリームコロッケレシピを紹介していきます。

揚げないカニクリームコロッケ

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
揚げないカニクリームコロッケ 215g 181kcal 3.2g
<作り方>
  1. 鍋にバター、薄力粉の順に入れて混ぜ合わせる
  2. ひとまとまりになったら牛乳を少しずつ加え、カニ缶・コンソメ・粉チーズ・塩コショウを入れて味を調える
  3. 大皿に盛り付け、焦がしパン粉を振りかけたら、220℃のオーブンで約20分焼いたら完成
揚げずにオーブンで焼き上げる事により、カロリーオフでカニクリームコロッケを楽しむ事ができるおすすめのレシピです。
焦がしパン粉で焼き目も付くので、見た目にもジューシーな仕上がりになります。

豆腐クリームでカニクリームコロッケ

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
豆腐クリームでカニクリームコロッケ 220g 151kcal 6.3g
<作り方>
  1. 豆腐はキッチンペーパーで軽く包み、軽く水切りしておく
  2. 豆腐・牛乳・コンソメをフードプロセッサーに入れ、滑らかなクリーム状になるまで攪拌して豆腐クリームを作っておく
  3. フライパンにバターを熱して玉ねぎがしんなりするまで弱火で炒め、薄力粉を加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜる
  4. かにほぐし身・豆腐クリームを加えて軽く混ぜ、加熱して塩コショウで味を調えたら、バットに広げて冷蔵庫で30分程度冷やす
  5. 冷やしたら、8等分してスプーンなどで適当にまとめたら、薄力粉、溶き卵、パン粉をまぶしたら170℃に熱した油できつね色になるまで揚げて完成
ホワイトクリームの代わりに豆腐クリームを使う事によりカロリーオフで作る事ができます。
また、豆腐に含まれるタンパク質を効率的に摂取する事も可能なので、タンパク質の摂取量を増やしたいという場合にもおすすめです。

おからdeカニクリームコロッケ

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
おからdeカニクリームコロッケ 112g 367kcal 6g
<作り方>
  1. フライパンにおからとオリーブオイルを入れて色付くまで炒め、取り出しておく
  2. 玉ねぎは薄切りにし、カニ缶からカニを取り出してほぐしておく
  3. ボウルにおからと片栗粉を混ぜておく
  4. フライパンにバターを溶かし、玉ねぎが柔らかくなるまでしっかりと炒めたら、牛乳・ピザ用チーズ・コンソメ・カニ身を加える
  5. コンソメが溶けたら3を加えて弱火で炒め、粉っぽさがなくなるまで練る
  6. 塩コショウで味を調えたら器に盛り付け、焦げ目をつけたパン粉を散らしたら完成
おからはダイエット中の強い味方であり、タンパク質を豊富に含む食材なので、効率的にタンパク質を摂取できるおすすめの食材です。
また、少量でも満腹感を得る事ができるので、食べる量を調節したい時にも最適です。

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