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思わず泣いた…!ママが感動した我が子の「ちょっとした行動」とは?

#子育て

mico.nico
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2021年4月20日更新

子どもの成長は早いもので、いつの間にかできる事が増えたり、身体が大きくなったり、心の成長も親にとってはうれしいものです。そこで今回は1歳から16歳の4人の子育て中の筆者が、日々の生活の中で我が子に感動した「ちょっとした行動」をご紹介します。

1歳までの急成長に感動!

乳幼児の時期は日々の成長が本当に早く、子供のできることが増える度に感動するばかり!
 
  • 首がすわった
  • 腰が据わって座れるようになった
  • 寝返りができるようになった
  • 立てるようになった

一歩足を踏み出して歩いた瞬間は本当に涙ものです。できないときはまだかな?と心配することもありますが、その分できたときの感動はひとしおです。
できることが増えるだけで、縦抱っこやおんぶができるようになり、ご飯も食べれられるなど育児も少しずつ楽になっていきますよ。

イヤイヤ期からの成長に感動!

自我が出てくるとイヤイヤ期に入って、泣いたり暴れたり大変ですよね。ところが成長につれ時間がかかっていたものがなくなり、さらにいつの間にか様子が落ち着きだしたり、冷静に話を聞いてくれるようになります。

我が子の場合は3歳ぐらいから、ちゃんと伝えれば聞いてくれる感覚がありました。今まで時間がかかっていたことが、子供一人でできたときは感動ものです!小さな手で一つひとつボタンが止められるようになったのを見たら、それだけでうれしくなっちゃいますよ。

身体の成長に感動!

我が家では5歳の次女がひとりで電気がつけられるようにと3歳ごろからトイレや、お風呂のスイッチの下に踏み台を置いています。洗面台には踏み台より少し高めの椅子を置いておいて、なんでも自分でできるようにしています。

ある日、お風呂に入るために「電気をつけて!」と言うと、「もう届くよ!」と背伸びだけしてスイッチが押せるようになっていました。同じ年の子の中でも小さい方の娘ですが、背伸びをしてスイッチを押す姿を見て、少しずつでも大きくなっていると成長を感じ涙が出ました。

心の成長に感動!産んでよかったと号泣…

子どものイベント事って成長が感じられて嬉しいですよね。
我が家の長男はサッカーをしているのですが、次男が産まれたのは長男が中学3年生の最後の試合になるかもしれない日の3日前でした。見に行くのを楽しみにしていましたが、さすがにまだ入院中。もどかしい気持ちでしたが、見事優勝してみんなでゆりかごダンスをしてくれた動画を夫が送ってくれました!優勝したことの喜びもありましたが、何より長男が次男が産まれたことを喜んでくれたことが嬉しくて、病院でひとり号泣してしまいました。

子どもの成長はいろんな場面で見られますが、何気ない「ちょっとした行動」で感動することが多々あります。子育ては大変だと思うこともありますが、大きくなるのも早いので今はその成長を見守り、楽しんで子育てしています。

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    2男2女1犬の育児中で日々の生活の中、時短と生活の便利を探しています。子育てについてや、便利なアイデ...

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