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私って母親失格?真面目な人がなりやすい「いいママ症候群」とは?

#子育て #ママ #悩み

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2021年4月23日更新

「いいママ症候群」という言葉を聞いたことはありますか?子供の前でいいママでいようとする母親のことを言いますが、今すごく増えているんです。そこで今回は「いいママ症候群」になりやすい人の特徴を詳しくご紹介します。自分が予備軍になってないか、ぜひチェックしてみてください。

いいママ症候群とは?

いいママ症候群とは、言葉のとおり「いいママ」でいるために行動してしまう方のことをいいます。子供と周囲からの評価を気にしてしまうママのことです。

子供を怒らず褒めて育てて機嫌を取り続けたり、子供を自分の好きなようにコントロールするなど特徴がさまざまあります。毎日いいママでいることで頭がいっぱいなので、ストレスがたまりやすい方が特に多いのではないでしょうか。

主な「いいママ症候群」の特徴

では「いいママ症候群」のママさんはどんな特徴を持っているのでしょうか。
今回は主な特徴を3つ挙げてみました。私も予備軍かもとお悩みの方は必見です。それでは詳しく見ていきましょう。

1. 真面目

いいママ症候群になってしまうママの特徴で最も多いのが、真面目な方。
というのもいいママ症候群になりやすいのは、自分自身がいい子症候群であったママに多いからなのです。幼少期からいい子でいるために過ごしてきたという特徴があります。

周囲や親からの目を常に意識してきた真面目なママは、いいママ症候群になりやすいといえるでしょう。真面目なことはもちろん悪いことではありません。しかし、子育てについてはもう少し肩の力を抜いても良いかもしれません。

2. 理想が高い

続いていいママ症候群になる方に多い特徴が、理想が高いこと。母親とは!いいお母さんとは!と自分の中で理想が高くなっていませんか?
きちんと毎日手作りの料理を作らなければいけない、子供に良い教育をさせなければいけないと理想が高すぎる特徴があります。

子育てに限らず、昔から理想が高かったなんてこと当てはまりませんか。理想が高すぎると自分を苦しめてしまうことにもつながります。そのままの自分や子供の成長を、もう少し信じてあげるのも必要かもしれません。

3. 信じやすい

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    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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