そのまま洗濯機に入れるのはNG！？実はあまり知られてない「靴下の洗い方」

濃いめの洗浄液を使うことがつけおきの大きなポイントです。洗剤に配合されている界面活性剤や酵素は、高濃度でお湯を使って時間をおく方がより洗浄パワーを発揮します。後から洗濯機で洗う際に使用するので、洗濯1回で使用する洗剤量を使うといいですよ。

洗剤の直づけは、浸けおきよりも手間も時間も省けます。部活で今日も子供の靴下が真っ黒とため息が出てしまうお母さん、ぜひ試してみてくださいね！

1. 洗浄力の高い液体せっけんを汚れに直接つける
2. 時間をおかず、靴下に液体せっけんが付いたまま洗濯機に入れる

靴下の汚れは落ちたけど、なんか臭うなんてことよくありますよね。見て見ぬふりをして洗濯機にポイッと入れてしまうと、他の洗濯物に臭いが混ざってしまいます！洗濯機に入れる前にしっかり消臭しましょう。

靴下についた頑固な悪臭は以下3つの方法で取ることができます。それでは1つずつ見ていきましょう。 

洗面器に40℃以上のお湯を入れ、重曹大さじ１を溶かして１時間つけおきします。靴が汚いと靴下も汚れてしまうので、靴下のつけおきで使用した重曹水で靴をつけおきしてあげるのもオススメです。