おうち時間が長い今、お部屋に観葉植物を置きたいなんて方多いと思います。でもどうやって育てるのか、どれが部屋に合うか分からないですよね。そこで今回は、初心者でも育てやすく、どんなタイプのお部屋にも合う観葉植物を4つご紹介します。インテリアグリーンを置くだけでお部屋がぐんっとおしゃれになります。ぜひ参考にしてみてくださいね。
①ガジュマル
精霊キジムナーが宿ると言われ、幸福の木とも呼ばれるガジュマル。太い幹から「気根」をいくつも出しているフォルムが魅力的です。特に寒い時期は毎日の水やりも必要なく、生命力が強いので観葉植物初心者でも育てやすいですよ。
ガジュマルはたくさんの日を浴びて育ちますので、日が入るベランダや窓際に置くのが基本的におすすめです。また春から秋にかけて生長するため、この時期は一日1~2回水やりしてあげてください。さらに水だけでは栄養が足りなくなるので、10~15日に1回液体肥料を与えてあげましょう。100均でも購入できるので、興味ある方はチェックしてみてくださいね。
ガジュマルはたくさんの日を浴びて育ちますので、日が入るベランダや窓際に置くのが基本的におすすめです。また春から秋にかけて生長するため、この時期は一日1~2回水やりしてあげてください。さらに水だけでは栄養が足りなくなるので、10~15日に1回液体肥料を与えてあげましょう。100均でも購入できるので、興味ある方はチェックしてみてくださいね。
②サンスベリア
マイナスイオンを放出し、空気清浄効果がもっとも高い観葉植物として根強い人気を誇るサンスベリア。アフリカ原産だけあって乾燥や日陰に強く、栽培の手間がかからないので初心者におすすめですよ。魔除け・厄除け・さらには集中力を高める力を持っています。!贈り物としても喜ばれそうですね。
春から秋にかけて生育期となりますので、この時期はレースカーテン越しくらいの日差しが入る場所に置いてあげてください。10~15度くらいの寒い時期は7~10日、梅雨や真夏は4~5日にそれぞれ1回水やりをしましょう。
春から秋にかけて生育期となりますので、この時期はレースカーテン越しくらいの日差しが入る場所に置いてあげてください。10~15度くらいの寒い時期は7~10日、梅雨や真夏は4~5日にそれぞれ1回水やりをしましょう。
③ポトス
ハート型の葉とマーブル模様がかわいいポトス。温度管理にさえ気を付けていれば冬でも枯れないので、多くの初心者に愛されている定番の観葉植物です。さらに、自己活性化や恋愛運アップの効果もありますよ。
置き場所は窓際など明るく風通しのいい所がおすすめですが、寒さに弱いため冬は特に注意が必要です。夏場は土が完全に乾いたら、たっぷり水やりをしてあげてください。土は水はけのよい培養土を使うのが初心者には適しています。
置き場所は窓際など明るく風通しのいい所がおすすめですが、寒さに弱いため冬は特に注意が必要です。夏場は土が完全に乾いたら、たっぷり水やりをしてあげてください。土は水はけのよい培養土を使うのが初心者には適しています。
④アジアンタム
最後にご紹介するのは、小さな葉っぱがお辞儀をするように生い茂るアジアンタム。愛らしい見た目から鑑賞効果が高く、初心者から愛好家まで広く楽しまれています。
乾燥と寒さに弱いため、エアコンの風が直接当たる場所や8度以下のお部屋に置くのは控えてください。水やりも土の表面が湿っている半乾きのうちに、十分な水をあげてください。また、夏場は乾燥するのが早いので、朝と夕と1日2回は最低でも水やりを行うようにしましょう。春から秋にかけての生育期には、液体肥料を薄めたものを月2回を目安に与えてあげると鮮やかな緑が持続しますよ。
今回はどんな部屋にも合う、初心者でも育てやすい観葉植物を4つご紹介しました。どれも安価で手に入りやすいものばかりです。おうち時間が長い今、観葉植物で生活に潤いをぜひ与えてくださいね。
乾燥と寒さに弱いため、エアコンの風が直接当たる場所や8度以下のお部屋に置くのは控えてください。水やりも土の表面が湿っている半乾きのうちに、十分な水をあげてください。また、夏場は乾燥するのが早いので、朝と夕と1日2回は最低でも水やりを行うようにしましょう。春から秋にかけての生育期には、液体肥料を薄めたものを月2回を目安に与えてあげると鮮やかな緑が持続しますよ。
今回はどんな部屋にも合う、初心者でも育てやすい観葉植物を4つご紹介しました。どれも安価で手に入りやすいものばかりです。おうち時間が長い今、観葉植物で生活に潤いをぜひ与えてくださいね。