ついつい取っておいてしまう紙袋。たくさん溜まって結局は捨ててしまうという方も多いのではないでしょうか。実はその紙袋、子供の遊び道具に変身する万能アイテムなんです。今回は、その紙袋を使って、おうち時間を楽しめる「紙袋電車」の作り方をご紹介します。
材料
- 子供の体が入る位の大きめの紙袋
- はさみ
- のり
- テープ
- マジック
- 色画用紙(折り紙でもOK)
必要な道具はこれだけ!小さなお子さんのいるご家庭では、家にあるものばかりではないでしょうか。では、早速作ってみましょう!
作り方
まずは、紙袋の底の部分を開きます。
しっかりした材質の紙袋は開きにくいものもありますので、その時は底の部分を切り取ってください。
しっかりした材質の紙袋は開きにくいものもありますので、その時は底の部分を切り取ってください。
開いたら、内側に折り込んでテープで留めます。底部分を切り取った場合は切り口のところにテープを留めると補強にもなりますよ。
これで土台部分は完成です。
これで土台部分は完成です。
最後に色画用紙や折り紙、マジックなどで自由に電車の雰囲気を出していきます。今回は紙袋に黒い線が入っていたので、それをそのまま使用しました。たったこれだけで完成です!
最後に、透明のテープなどで補強するのがおすすめ。紙袋なので、材質によってはすぐに破れてしまうこともあります。持ち手部分や紙袋の端の部分にテープを貼ると少し強度も上がりますよ。
最後に、透明のテープなどで補強するのがおすすめ。紙袋なので、材質によってはすぐに破れてしまうこともあります。持ち手部分や紙袋の端の部分にテープを貼ると少し強度も上がりますよ。
持ち手に腕を通して電車ごっこスタート♪
完成したら、紙袋の持ち手部分に腕を通して電車ごっこスタート!気分は電車の車掌さん♪
紙袋を選ぶ時には、持ち手の長さもポイントです。お子さんの体の大きさに合わせて、持ち手の長さを決めてあげてくださいね。4~5歳くらいのお子さんには、持ち手の長い紙袋がおすすめです。
紙袋を選ぶ時には、持ち手の長さもポイントです。お子さんの体の大きさに合わせて、持ち手の長さを決めてあげてくださいね。4~5歳くらいのお子さんには、持ち手の長い紙袋がおすすめです。