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【IDK】とはどういう意味?質問してこの単語が返ってきたらどうするべき?

#IDK #英語 #略語

できち
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2021年3月8日更新

SNSやメール・チャットなどで英語を使って会話をしていると、英語圏の方が「IDK」という言葉を使っているのを見かけたことはありませんか?なにやら暗号のような言葉ですが、IDKとはどんな意味の言葉なのでしょうか。ここではIDKの意味や使い方、使用時の注意点をご紹介します。

①「IDK」とはどういう意味?

チャットでの会話でよく見かける「IDK」は「I don't know」つまり「わからない」「知らない」という意味の言葉です。それぞれの単語の頭文字を取った略語(スラング)として、英語圏では広く使用されています。

実際に使うときは大文字・小文字のどちらでもOKです。なお、IDKと同じ意味の言葉として「dunno(don't know)」というものもあります。こちらは発音をベースに生み出された略語です。

②「IDK」はどのような場面で使われる?

「IDK」はSNSの投稿やリプライ、メールやチャットなどでよく使われ、英語圏ではとてもポピュラーな言葉です。文字数が少なくて済むことでスピーディーなやり取りができるため、短い言葉でやり取りをする場所でよく見かけます。

スラングのためカジュアルな表現であり、友人や恋人、家族などの親しい間柄で使われるのが一般的です。日本語でいうカジュアルな「わかんない!」のようなニュアンスに近いかもしれません。

③「IDK」とあったらどう返事をする?

質問をしたとき文中に「IDK」と書いてある場合は「分からない」ということです。
もし「(自分が知っていることを)相手も知っているか?」と質問して「IDK」と返ってきたのであれば、知っていることを教えてあげればOK。

相手が「答えたくない」というニュアンスで使っているのであれば、しつこく聞き出さないほうがいいですね。会話の流れに応じて反応を変えながらおしゃべりを楽しみましょう。

④「IDK」を使うときの注意点は?

自分が「IDK」を使う場合、何でもかんでもIDKと答えていると相手は「私と話したくないの?」と捉えてしまう可能性があります。気軽に使いやすい表現ですが、多様は禁物です。答えられる質問であればしっかりと答えてあげましょう。もし答えたくない場合は、いっそ話題を変えてしまうのもアリですね。

ちなみに「IDK」はビジネスや目上の人に使用するのはNG。TPOに合わせて別の言葉に言い換えられるようにしておきましょう。

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