いちご鼻・Tゾーンのざらつきって気になりますよね。普段の洗顔ではなかなか落ちない毛穴の黒ずみを、スルンとできたら落としたい!そこで今回は、長年の毛穴詰まりを解消し、透明感のある肌に導いてくれると話題の「洗顔パウダー」の正しい使い方をご紹介します。今までテキトーに使っていた人は、こちらをぜひ参考にしてくださいね。
①使用量を手に取ってしっかりと泡立てる
洗顔パウダーとは、酵素が入った洗顔料のこと。酵素洗顔はパウダー状のものが多く、水を含ませることで酵素パワーが引き出されます。肌のくすみやイチゴ鼻を、酵素の力で分解してスッキリ落としてくれますよ。
それでは、洗顔パウダーの使い方を4ステップでご紹介します。
まず個包装タイプなら1回の洗顔に1つ、それ以外ならパッケージに記載されている使用量を手に取りしっかりと泡立てます。洗顔パウダーはとても泡立ちやすいのが特徴ですが、手で泡立てるとそれほど泡立たないのでネットなどを活用しましょう。ぬるま湯でパウダーを溶かすと泡立ちやすいですよ。
それでは、洗顔パウダーの使い方を4ステップでご紹介します。
まず個包装タイプなら1回の洗顔に1つ、それ以外ならパッケージに記載されている使用量を手に取りしっかりと泡立てます。洗顔パウダーはとても泡立ちやすいのが特徴ですが、手で泡立てるとそれほど泡立たないのでネットなどを活用しましょう。ぬるま湯でパウダーを溶かすと泡立ちやすいですよ。
②優しく泡を転がすように洗う
たっぷり泡立てたら、優しく泡を転がすように顔を洗っていきましょう。洗顔パウダーを使うと通常の洗顔料よりも、
など、メリットがいっぱいなんですよ。ただし、ニキビといった肌トラブルがあったり、敏感肌でお悩みの方は使用を控えてください。
- 皮脂汚れを洗浄
- 毛穴の詰まりを落とす
- くすみの原因になる、古い角質・汚れを落とし透明感のある肌へと導く
- 化粧のノリが良くなる
- スキンケアの浸透が高まる
など、メリットがいっぱいなんですよ。ただし、ニキビといった肌トラブルがあったり、敏感肌でお悩みの方は使用を控えてください。
③しっかりと洗い流す
優しく泡で顔を洗ったら、次はしっかりと洗い流していきましょう。すすぎ残しがあると肌トラブルの元になりますので、 成分が残らないように注意して下さい。
特に、髪の生え際・目頭・フェイスラインは、すすぎ残しの要注意ゾーンですよ。洗い流したら、水気をタオルに吸わせるように優しく拭き取ってください。
特に、髪の生え際・目頭・フェイスラインは、すすぎ残しの要注意ゾーンですよ。洗い流したら、水気をタオルに吸わせるように優しく拭き取ってください。
④念入りに保湿して完了
洗顔パウダーを使用後の肌は、スキンケアの浸透が高まっているのでお使いの化粧水&乳液をたっぷりと使って保湿してください。特に洗顔パウダーで洗うと、肌が乾燥しやすい状態になっています。保湿したあと顔を手で包み込んでみて、吸い付きが足りないようであれば保湿剤を重ね付けしてあげるのがおすすめです。
また洗顔パウダーの使用頻度は、週1~2回としてください。肌をもっとキレイにしたいからといって、毎日洗顔パウダーで洗うのはNG!落とさなくてもいい皮脂や角質まで流れてしまう可能性があります。
洗顔パウダーを使うのは初めて!という方は週に1回から試し、肌の様子を見ながら週2回に増やしてくださいね。使用頻度は商品によりますので、洗顔パウダーのパッケージをご確認ください。
また洗顔パウダーの使用頻度は、週1~2回としてください。肌をもっとキレイにしたいからといって、毎日洗顔パウダーで洗うのはNG!落とさなくてもいい皮脂や角質まで流れてしまう可能性があります。
洗顔パウダーを使うのは初めて!という方は週に1回から試し、肌の様子を見ながら週2回に増やしてくださいね。使用頻度は商品によりますので、洗顔パウダーのパッケージをご確認ください。