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【旦那に気づいてほしい】コロナ禍で増えた名もなき家事4選!

#名もなき家事

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2021年2月2日更新

コロナで私たちの生活は大きく変わりました。それによって名もなき家事が増えたのも事実。コロナ禍で増えた名もなき家事に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?特に名もなき家事は、旦那は全く気付かないもの。イライラすることも増えますよね。ここでは、旦那に気づいてほしいコロナ禍で増えた名もなき家事についてまとめました。

①在宅勤務中の食事

外食も頻繁にできないのにプラスして、在宅勤務でおうちで料理を作ることが前にもはるかに増したご家庭が多いのではないでしょうか。
特に困るのが在宅勤務の旦那さんの昼食を作ることなんです。

今までは自分と子どもの分だけ用意するだけでよかったのに、旦那さんがいることで突然1食分増えたため買い物する量も増えますし食費もぐっと高くなったという主婦の方もいるでしょう。さらに旦那さんだけが在宅勤務になったというケースもあるので、正直自分でどうにかしてくれとしか思えません。料理の頻度が増えたということが、名もなき家事かもしれませんね。

②マスクの管理&洗濯

コロナ禍で増えた家事といえば、まず思いつくのがマスクに関することではないでしょうか?新型コロナウイルスの流行当初は、マスクを買ったり手作りすることに必死になりましたよね。マスクが手に入るようになった今でも対応が必要なのが、マスクの管理や洗濯の対応。

布マスクを使っている場合は毎日の手洗いが必要です。洗濯機で洗う場合もネットにいれたり、干したりと明らかに手間が増えました。
また使い捨てマスクの場合も在庫管理がかかせません。切らしてしまうと外に出れないご時世なので、常に在庫があるのかぐらい旦那さんに気を遣ってほしいですね。

③消毒の対応

マスクとあわせて、コロナ禍で欠かせないのが消毒ですよね。外から帰ってきた後はもちろん、家の中でも頻繁に消毒することが増えたのではないでしょうか?
我が家では外出から帰ってきた後は、スマホやカバン、ドアノブの消毒が欠かせなくなりました。さらに食事前後にはテーブルやキッチン周りの消毒もコロナ以前よりも欠かさずやっています。

子供たちにも手洗い・消毒を声がけし、お子さんも自分も毎日消毒液を持ち歩いているなんて主婦の方も多いでしょう。仕事の帰りにドラッグストアで消毒液を1本買うだけで、奥さんが喜びますよ。旦那さん!

④トイレットペーパーなどストック類の管理

こちらも新型コロナの流行当初、薬局やドラッグストアでトイレットペーパーやウェットティッシュが在庫切れになって問題なりましたよね。それ以降日用品のストックをきちんと管理するようになった方が増えたのではないでしょうか。

在宅勤務で家の中にいることも増え、ストックの消耗も早くなりました。常に在庫を管理し、購入するのも名もなき家事だといえるでしょう。

コロナ禍で増えた名もなき家事を4つご紹介しました。改めてみるとコロナ前にはなかった家事が増えてますよね。家事が増えることより実は主婦の皆さんがイライラしているのは、それに気づかない旦那さんの存在ではないでしょうか。家事を分担できないか相談し、協力し合ってこの難局を乗り越えたいですね。

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    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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