食品を入れる電子レンジですから、いつも清潔にしておきたいですよね。また、食品カスや油・水垢などの汚れはサビの原因になります。これから、キッチンに立ったついでにできる手軽なお手入れ方法を紹介します。
柑橘類の皮で庫内を拭く
これは私がよくやる掃除方法ですが、とっても簡単なので紹介します。ミカン・レモン・グレープフルーツなどの柑橘類を美味しく頂いたあとは、皮で庫内掃除。皮に含まれるリモネンが界面活性剤に似た役割を果たし、拭くだけで油汚れを落としてくれますよ。さらに、ワックス効果で汚れを付きにくくしてくれます。
掃除する時は、皮の内側(白い部分)で油を吸い取り、外側(色が付いている部分)で磨いてくださいね。消臭効果もバッチリです。
余談ですが、シンクや水栓、ポットの水垢掃除や、鍋・コンロ、魚焼きグリルなどの油落としにも活用しています。普通であれば捨ててしまう皮なので節約にもなりますよ。。特に冬の季節は、食卓にミカンがあがっているご家庭も多いかと思います。よろしければ試してみてくださいね。
掃除する時は、皮の内側(白い部分)で油を吸い取り、外側(色が付いている部分)で磨いてくださいね。消臭効果もバッチリです。
余談ですが、シンクや水栓、ポットの水垢掃除や、鍋・コンロ、魚焼きグリルなどの油落としにも活用しています。普通であれば捨ててしまう皮なので節約にもなりますよ。。特に冬の季節は、食卓にミカンがあがっているご家庭も多いかと思います。よろしければ試してみてくださいね。
ビネガーで掃除する
料理で余ってしまったビネガーを有効活用しましょう。水で2倍程度に薄めたお酢をふきんに含ませ、庫内を拭きます。庫内がキレイになるだけでなく、消臭・防菌効果もありますよ。掃除の際は、糖分の少ない穀物酢やホワイトビネガーを使ってください。「お酢のツンとした臭いが気になる!」方も少し時間が経つと飛んで消えますので安心してくださいね。
使ったあとは乾拭きする
火傷しない程度に庫内が冷めてから、ふきんでササっと乾拭きしましょう。「食品の汚れが飛んだ」という場合には水拭きしてください。電子レンジに汚れを定着させないように、使ったあとは拭くよう心掛けるといいですね。
また電子レンジを使うときは、ラップや耐熱フタをすると◎庫内に汚れが付きにくくなりますよ。私は電子レンジを使ったあとは乾拭きし、カビ予防のためドアに隙間を開け乾燥させるようにしています。
また電子レンジを使うときは、ラップや耐熱フタをすると◎庫内に汚れが付きにくくなりますよ。私は電子レンジを使ったあとは乾拭きし、カビ予防のためドアに隙間を開け乾燥させるようにしています。
まとめ
重曹やクエン酸を使った電子レンジの掃除方法を紹介しました。 汚れて臭う電子レンジ…。食品を入れるだけに嫌ですよね。もしかしたらカビが生えているかも!ゾッとします。
電子レンジには酸性とアルカリ性、どちらの汚れも付いています。ですから私は「今日は重曹で掃除、次回はクエン酸で掃除」のように、重曹とクエン酸を交互に用いて掃除しています。ピカピカになった電子レンジで食品をチンするのは、とても気持ちがいいものです。また、臭いが無くなるせいか、いつもと変わらない料理が美味しく感じられます。
全て3ステップで終わる簡単な方法ばかりです。皆さんもぜひこの機会に、電子レンジを掃除してみてはいかがでしょうか。
電子レンジには酸性とアルカリ性、どちらの汚れも付いています。ですから私は「今日は重曹で掃除、次回はクエン酸で掃除」のように、重曹とクエン酸を交互に用いて掃除しています。ピカピカになった電子レンジで食品をチンするのは、とても気持ちがいいものです。また、臭いが無くなるせいか、いつもと変わらない料理が美味しく感じられます。
全て3ステップで終わる簡単な方法ばかりです。皆さんもぜひこの機会に、電子レンジを掃除してみてはいかがでしょうか。