ミニマリスト主婦のお部屋やクローゼット・キッチン公開！子育て40代のバッグ・服も

もったいない、いつか使うと不要なものがたまる一方の我が家。今回はいらないものを手放し、断捨離に成功した子育てミニマリスト主婦である筆者のクローゼットやキッチン、さらにはバッグの中の持ち物までいろいろチェックしていきます。無駄がない家族みんなが気持ちよく生活できる環境づくりの参考にしてください。

何かとものが増えやすいキッチン。もので溢れかえっているキッチンは、効率良く食事の支度ができませんし衛生上の問題もあります。ポットを捨てて必要なときにやかんで沸かす、炊飯ジャーを手放して土鍋で炊くなど、徹底的に断捨離するミニマリストもいます。
しかし家族持ちの私には少しハードルが高く、まずは小さな鍋やお皿、カトラリーなどを見直してみました。

ミニマリスト主婦である私がまずキッチン周りでいらないものを見直して、断捨離をしたのが以下アイテムです。
 

• ゴミ箱
• 鍋
• お皿・カトラリー

まず、ゴミ箱！我が家のキッチンには、生ごみ、カン・瓶、ペットボトル、3つのゴミ箱が常に鎮座していました。ただでさえ狭いキッチンにゴミ箱3つはかなり場所を取っていたので、生ごみ用のゴミ箱１つだけ残して他の２つを処分しました。
缶や瓶などのゴミが出たら庭の倉庫で管理すると、お部屋のスペースも取らず、臭いも気にならないのでおすすめです。

次にほとんど使っていない鍋を手放しました。大小さまざまな鍋・フライパンを持っていても、いつも使っているものは同じです。少量でも大きな鍋を使った方がガス代を節約できるので、小鍋はほぼ我が家にはありません。

またお客様用のお皿やカトラリーも処分しました。もし来客があったときは、100均のかわいい紙皿やコップが使えますよ。

ミニマリスト主婦のリビングの特徴は主に2つあります。
 

• 空間にゆとりがある
• 掃除がとにかくしやすい

特にソファがないリビングのご家庭が多く、カバーの傷みや汚れを気にする必要がありません。さらに広いスペースがあることで掃除機がけも簡単に済みます。

リビングの必需品であった我が家のソファを思い切って手放しました。何度注意しても子供たちがソファの上で飛び跳ね、すぐにボロボロになるため1年と経たずにソファを買い替えていましたし、いくら掃除してもソファの隙間にホコリや小さなゴミが溜まり、ソファ下の湿気が原因で起こるカビやアレルギーが気になっていました。
おかげで子供たちが飛び跳ねるイライラも無くなり、毎日のリビング掃除もササーッと終了。馬鹿にならないソファの買い替え金の節約にもなりました。 

またちょっと座りたいときには、キャンプ用の折りたたみイスを活用しています。折りたたみイスには、肘置きにドリンクホルダーも付いているのでテーブルいらずでかなり重宝しています。使わない時はパッと収納でき、リビングがとても広々して快適になりました。