寒い冬にカフェで飲むチャイは身体が芯から温まっておいしいですよね。チャイとはシナモン・カルダモン・クローブの3種類のスパイスを紅茶葉と牛乳で甘く煮出したミルクティーのことをいいます。美味しいチャイをおうちでも飲めればいいのですが、スパイスを揃えてイチから作るのは面倒です。そんな中、業務スーパーで発見したチャイを2種類見つけました。今回は業務スーパーのチャイの作り方と飲み方、味の違いを写真付きでレビューしていきます。
業務スーパーのチャイは全部で2種類
インスタントチャイ
商品名:インスタントチャイ
価格:198円(税抜き)
内容量:10袋入り
SNSでも話題のインスタントチャイ!まず驚いたのが10袋入りで198円という価格です。1杯20円ほどでチャイを楽しめるとは、コストパフォーマンスの高さに衝撃を受けました。
価格:198円(税抜き)
内容量:10袋入り
SNSでも話題のインスタントチャイ!まず驚いたのが10袋入りで198円という価格です。1杯20円ほどでチャイを楽しめるとは、コストパフォーマンスの高さに衝撃を受けました。
原材料は上の写真の通りで、紅茶エキスや全粒乳にシナモンやクローブなどのスパイスがたっぷり5種類入っています。
粉末清涼飲料と記入されているので、お湯で溶かす粉末タイプのようです。原産国はタイ。アジアを連想させるパッケージのイメージ通りでした。
粉末清涼飲料と記入されているので、お湯で溶かす粉末タイプのようです。原産国はタイ。アジアを連想させるパッケージのイメージ通りでした。
スパイスチャイ
商品名:スパイスチャイ
価格:198円(税抜き)
内容量:25袋入り
インスタントチャイと同じ価格ですが、こちらはさらに驚きの25袋入りです。
価格:198円(税抜き)
内容量:25袋入り
インスタントチャイと同じ価格ですが、こちらはさらに驚きの25袋入りです。
スパイスチャイはティーバッグタイプで、原材料は紅茶、カルダモン、スパイス、ジンジャー、シナモンが含まれています。インスタントチャイとの違いを見てみると、乳製品や砂糖が一切含まれていません。原産国は紅茶の本場スリランカです。