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管理栄養士おすすめ時短レシピ!子どもが喜ぶ【夏野菜の和風ジュレ】

#レシピ #子育て

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2020年8月25日更新

野菜をさっぱり食べたいときにぴったりの一品。
ゼリーのようなプルプルの見た目は、子供たちのテンションも上げてくれます。お好みの野菜でアレンジも可能ですよ。

夏野菜の和風ジュレ

料理の栄養素

野菜は旬の時期に一番栄養価が高く、おいしくなります。今回使った夏野菜(トマト、キュウリ、パプリカ)はカロテン、ビタミンC,Eを多く含み、抗酸化作用や夏バテ予防の効果があります。
また、夏野菜に豊富なカリウムは汗と一緒に体内の熱を排出させ、体を冷やす働きがあるため、体温調節が大人より苦手で、熱の発散が苦手な子どもには、おすすめの食材です。
また、野菜を生のまま食べることで、熱によって失われやすいビタミンもしっかり摂取することができるのです。

材料(3~4人分)

・ミニトマト 5個程度
・パプリカ 1/4個
・きゅうり 1/3本
・麺つゆ 大さじ2
・水 200ml
・ゼラチン 5g
 

作るポイント

・野菜はお好みでコーン、かぼちゃ、おくら、ナスなど入れてもおいしいです。加熱の際は、茹でるのではなく、レンジ調理のほうが水溶性のビタミンが流出しないのでおすすめです。
・ゼラチンは、記載されている分量でお使いください。

調理時間

調理時間は、冷蔵庫に入れるまで5分です。ゼラチンが固まるまでは20分~25分程度冷やしてください。

夏野菜の和風ジュレの作り方

手順➀
鍋に麺つゆと水を入れ、70~80度になったらゼラチンを溶かし入れます。鍋底全体から小さい気泡が出てくる頃が、温度の目安になります。

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    はじめまして(^^)フリーランスで管理栄養士をしています。栄養バランスを考えた時短や節約レシピなどが...

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