収納がいくらあっても足りないキッチンですが、「狭くてもうこれ以上棚は増やせない!」と頭を悩ませている方も多いのでは?
そこで今回は、キッチンを使いやすく&たくさん収納を叶える突っ張り棒活用術を画像と共にご説明します。
シンプルに吊り下げたり、調理器具・洗剤・食品も収納できるようにアレンジしたアイデア、さらに落ちない工夫もご紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。
そこで今回は、キッチンを使いやすく&たくさん収納を叶える突っ張り棒活用術を画像と共にご説明します。
シンプルに吊り下げたり、調理器具・洗剤・食品も収納できるようにアレンジしたアイデア、さらに落ちない工夫もご紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。
100均突っ張り棒でキッチンを使いやすく&収納力アップ
いろいろな収納に役立つ突っ張り棒ですが、もちろんキッチンでも細々とした悩みを解決してくれる万能アイテムです!
まずは2通りのパターンの収納術をご紹介します。
まずは2通りのパターンの収納術をご紹介します。
①100均突っ張り棒×S字フックでシンプルに吊り下げ
<使用した材料>
●突っ張り棒 × 1本
●S字フック × 6個
※どちらもダイソーの商品
毎回使うキッチンのツールを使いやすく吊り下げて収納しました。
(写真では突っ張らせるだけでなく、耐荷重量アップのためにもともと設置していた強力磁石のフックに突っ張り棒を引っ掛けています)
シンプルですが普通に使いやすいです。キッチンツールだけでなく、引っ掛けられるヒモがついた雑巾やスポンジなどを吊り下げれば、乾燥しやすいので清潔に使えますね。
また、詰め替え用の調味料などは、穴の空いている商品も多いので、そろそろ詰め替えが必要であろうものを待機させておくのも便利そうですね。
●突っ張り棒 × 1本
●S字フック × 6個
※どちらもダイソーの商品
毎回使うキッチンのツールを使いやすく吊り下げて収納しました。
(写真では突っ張らせるだけでなく、耐荷重量アップのためにもともと設置していた強力磁石のフックに突っ張り棒を引っ掛けています)
シンプルですが普通に使いやすいです。キッチンツールだけでなく、引っ掛けられるヒモがついた雑巾やスポンジなどを吊り下げれば、乾燥しやすいので清潔に使えますね。
また、詰め替え用の調味料などは、穴の空いている商品も多いので、そろそろ詰め替えが必要であろうものを待機させておくのも便利そうですね。
②突っ張り棒×アイテムちょい足しで調理器具・洗剤・食品も収納可能に
<使用した材料>
●突っ張り棒 × 1本
●ワイヤーネット × 1枚
●S字フック × 2個
●フック × 3個
●その他カゴなど4種類
※全てダイソー商品。
突っ張り棒にアイデアをちょい足しするだけでぐ~んと使い勝手&収納力がアップします! なぜなら、細いところに掛けれるカゴやフックなどのさまざまアイテムが使用可能になるからです。
写真では「こんなふうに置けますよ〜」ということを見せたくて、洗剤や調味料などを雑多に置いてみましたが、置きたいアイテムを統一させたら見た目もスッキリするかと思います♪
ダイソーやセリアには、サイズや形が異なるカゴやフックなどが豊富に売られているので、置きたい食品や吊るしたい調理器具に合ったものを購入できます。すぐ手元に設置できるので、パッと使えて時短につながりますよ。
●突っ張り棒 × 1本
●ワイヤーネット × 1枚
●S字フック × 2個
●フック × 3個
●その他カゴなど4種類
※全てダイソー商品。
突っ張り棒にアイデアをちょい足しするだけでぐ~んと使い勝手&収納力がアップします! なぜなら、細いところに掛けれるカゴやフックなどのさまざまアイテムが使用可能になるからです。
写真では「こんなふうに置けますよ〜」ということを見せたくて、洗剤や調味料などを雑多に置いてみましたが、置きたいアイテムを統一させたら見た目もスッキリするかと思います♪
ダイソーやセリアには、サイズや形が異なるカゴやフックなどが豊富に売られているので、置きたい食品や吊るしたい調理器具に合ったものを購入できます。すぐ手元に設置できるので、パッと使えて時短につながりますよ。
キッチン用品をたくさん吊り下げても突っ張り棒が落ちない工夫
●しっかり水平に突っ張る×フックに引っ掛ける
先ほども書きましたが、突っ張り棒を水平に突っ張るだけではなく、念のため落ちないように強力磁石のフックに引っ掛けています。このようにフックを使えば耐荷重量もアップして、キッチン用品をたくさん収納できるようになります。
筆者は強力磁石のフックを使っていますが、吸盤タイプや両面テープで貼り付けるタイプもありますよ。
●ペットボトルキャップ×耐震マット(すべらなシート)
突っ張り棒の左右にペットボトルのキャップをボンドで貼り付け、壁とペットボトルのキャップの間に、すべらなシートや耐震マットを小さく切って挟めるのも◎
収納する量によってはどちらも採用すると安心です。また、突っ張り棒を2本使うのも耐荷重量がアップするので良さそうです。
先ほども書きましたが、突っ張り棒を水平に突っ張るだけではなく、念のため落ちないように強力磁石のフックに引っ掛けています。このようにフックを使えば耐荷重量もアップして、キッチン用品をたくさん収納できるようになります。
筆者は強力磁石のフックを使っていますが、吸盤タイプや両面テープで貼り付けるタイプもありますよ。
●ペットボトルキャップ×耐震マット(すべらなシート)
突っ張り棒の左右にペットボトルのキャップをボンドで貼り付け、壁とペットボトルのキャップの間に、すべらなシートや耐震マットを小さく切って挟めるのも◎
収納する量によってはどちらも採用すると安心です。また、突っ張り棒を2本使うのも耐荷重量がアップするので良さそうです。
今回使用したものの一覧です。参考にしてみてください。