毎日の料理に使うおたまやピーラー、フライ返しなどのキッチンツール。使用頻度が高いので、できれば手に取りやすい場所に収納したいものですが、なかなかうまく収納スペースを確保できない場合もありますよね。
そこで今回は、壁に穴をあける必要がないので賃貸でも安心な、キッチンツールをサッと取り出しやすくする収納アイデアをご紹介します。ちょっとした工夫で、家事の時短になりストレスが減りますのでぜひ読んでみてくださいね。
そこで今回は、壁に穴をあける必要がないので賃貸でも安心な、キッチンツールをサッと取り出しやすくする収納アイデアをご紹介します。ちょっとした工夫で、家事の時短になりストレスが減りますのでぜひ読んでみてくださいね。
キッチンの収納は100均アイテムをうまく使おう!
筆者は、キッチンツールはしっかり乾燥させてから引き出しに片付けたいので、洗って拭いた後しばらく出しておきます。そうこうしているうちに、次のご飯の支度でまた使うことになり、結局は引き出しにしまえないまま出しっぱなしになっている………なんてこともしばしばでした。
筆者としては、乾燥させるために置いているのですが、傍目にはただ置きっぱなしにしているようにしか見えず………だらしない感が漂っているのが気になっていました。
そこで、100均のワイヤーネットとフックを使ってキッチン収納を作ってみることにしました。
筆者としては、乾燥させるために置いているのですが、傍目にはただ置きっぱなしにしているようにしか見えず………だらしない感が漂っているのが気になっていました。
そこで、100均のワイヤーネットとフックを使ってキッチン収納を作ってみることにしました。
使用したもの
●ワイヤーネット×1枚
●フック×5個
●突っ張り棒×1本
●クリップ×1個
●結束バンド×2個
今回使用したものはすべてダイソーの商品です。設置の参考にしてくださいね。
ワイヤーネットはスタンドなどで立たせる方法もありますが、今回は設置場所の都合や使い勝手を考えて突っ張り棒を用意しました。
●フック×5個
●突っ張り棒×1本
●クリップ×1個
●結束バンド×2個
今回使用したものはすべてダイソーの商品です。設置の参考にしてくださいね。
ワイヤーネットはスタンドなどで立たせる方法もありますが、今回は設置場所の都合や使い勝手を考えて突っ張り棒を用意しました。
アイデア①突っ張り棒はあえて1本
思ったよりも簡単に設置が完了。
ワイヤーネットは、網目で通気性が良いので乾燥しやすいですし、これで乾燥も収納も便利さも叶えたキッチン収納ができました!
収納する物や重さなどにもよりますが、筆者は軽いキッチンツールだけなので突っ張り棒を1本にしてみました。
突っ張り棒を使用しないもう片方をしっかりと壁に密着させれば、フックを何本かけても倒れたり落ちてきたりすることがありません。
このように1本にしたのには他にも理由があります。
ワイヤーネットは、網目で通気性が良いので乾燥しやすいですし、これで乾燥も収納も便利さも叶えたキッチン収納ができました!
収納する物や重さなどにもよりますが、筆者は軽いキッチンツールだけなので突っ張り棒を1本にしてみました。
突っ張り棒を使用しないもう片方をしっかりと壁に密着させれば、フックを何本かけても倒れたり落ちてきたりすることがありません。
このように1本にしたのには他にも理由があります。
アイデア②角度自由自在で使いやすさアップ
ワイヤーネットをできるだけ奥に設置しているので、「奥のほうは出しにくいな~」と感じていました。 そこで自由自在に角度をつけられるように改良しました。
角度がつけられると、壁につけるようにワイヤーネットを設置するよりも、とくに奥のキッチンツールが取り出しやすいです! このようにすると子どもも手が届きます。
しかも、ワイヤーネット裏の壁も楽に掃除できるのでキッチンを清潔に保てます。突っ張り棒を2本で設置するとその辺りがネックになるので、これも1本で設置するメリットですね。
普段は角度をつけて使いやすく、お客さんが来るときなどは壁につけています。(壁につけたほうが多少広く感じるので……)
角度がつけられると、壁につけるようにワイヤーネットを設置するよりも、とくに奥のキッチンツールが取り出しやすいです! このようにすると子どもも手が届きます。
しかも、ワイヤーネット裏の壁も楽に掃除できるのでキッチンを清潔に保てます。突っ張り棒を2本で設置するとその辺りがネックになるので、これも1本で設置するメリットですね。
普段は角度をつけて使いやすく、お客さんが来るときなどは壁につけています。(壁につけたほうが多少広く感じるので……)