デッドスペースを有効活用して収納スペースを増やすことができ、壁に穴をあけることもないので賃貸住宅でも簡単にできちゃいますよ☆
材料・道具
*突っ張り棒:2本
*ワイヤーネット:タテ62cm×ヨコ40cm
*結束バンド(15cm)×8本
*ニッパー:結束バンドを切るのに使用します。
ハサミでも切れますが、ニッパーの方が簡単に切ることができるので、あると便利ですよ☆
*カゴ
100均にはいろんなサイズのワイヤーネットやカゴが販売されており、専用のフックやアタッチメントもたくさん揃っていますので、お好みのものを探してみてください。
もし、使用したいサイズのワイヤーネットが手に入らない場合は、結束バンドでつなげて使用したいサイズのものを準備してください。
ワイヤーネットとカゴを使ったキッチンの小物収納の作り方
①ワイヤーネットと突っ張り棒を仮止めする
突っ張り棒の細くなっている方を上にして使用しました。
四角で囲っている位置で、結束バンドで仮止めします。
しっかり固定してしまうのではなく、少し弱めに仮止めします。
この位置で固定すると、突っ張り棒の長さ調整する出っ張り部分にちょうど結束バンドがひっかかるようになるので、いろんなものをかけてもネットが重みでずれたりする心配がないですよ。
反対側も同じように仮止めします。
結束バンドは表裏があるので、向きに注意して使用してください。
片側4か所、計8か所ほど仮止めします。
②結束バンドをしっかり締める
結束バンドを少しずつ締めながらしっかり固定していきます。
すべて締めたらニッパーでいらない部分をカットします。
③設置する
調理台の壁面部分に設置します。
今回はキッチンの調理台の部分に設置することにしました。
調理台と棚上収納の間の高さは約80cmでした。