表紙と本文を重ね、ノートの形にします。
ずれないようにクリップでとめ、折り目の線の上から1cm、下から1cm、中央の3箇所に穴を開けます。今回は目打ちを使いましたが、画鋲を使えばお子さんでも安心して穴を開けられると思います。
3つの穴に八の字に糸を通し、縫い合わせます。
内から中央の穴に入る→上の穴から出る→中央の穴に入る→下の穴から出る→中央で結ぶ
2度目に中央の穴に入るとき、針が最初の糸を貫通しないよう注意してくださいね。
内から中央の穴に入る→上の穴から出る→中央の穴に入る→下の穴から出る→中央で結ぶ
2度目に中央の穴に入るとき、針が最初の糸を貫通しないよう注意してくださいね。
ここの縫い方は一直線上に縫い目があり、表紙と本文がしっかり留まればどんな縫い方でも大丈夫です。穴をたくさん開けて並縫いしたり、2色の糸を使って縫ったり、チェーンステッチを入れたり、アレンジを楽しんでください。
定規を当て、カッターで切り落とします。このとき三角定規など大きな定規があると、広い面で押さえられるので安定して切ることができます。
カッターを使うときは、できれば立った姿勢で行いましょう。大工さんがカンナを使うイメージで、体を大きく使って切るときれいに切れます。一度に切ろうとせず、紙を1枚ずつ切っていくつもりで何度もカッターを滑らせましょう。
切り終わったら完成です!
カッターを使うときは、できれば立った姿勢で行いましょう。大工さんがカンナを使うイメージで、体を大きく使って切るときれいに切れます。一度に切ろうとせず、紙を1枚ずつ切っていくつもりで何度もカッターを滑らせましょう。
切り終わったら完成です!
ノートを閉じると、断面が山型になっているのがわかります。これでは使い心地が悪いので、カットします。