「カラビナ」ってご存知ですか?
カラビナとは、登山などのアウトドアシーンで使用する固定具です。
登山道具というと日常生活で使うイメージがありませんが、実はカラビナは子供とのお出かけに大活躍なんです。
今回は、2児の母であり普段からカラビナを愛用している筆者が、子供とのお出かけでカラビナを使うアイデアをご紹介します。
カラビナとは、登山などのアウトドアシーンで使用する固定具です。
登山道具というと日常生活で使うイメージがありませんが、実はカラビナは子供とのお出かけに大活躍なんです。
今回は、2児の母であり普段からカラビナを愛用している筆者が、子供とのお出かけでカラビナを使うアイデアをご紹介します。
①ベビーカーの荷物掛けに使う
ベビーカーに荷物をかけていると、子供を降ろした時にベビーカーが後ろにひっくり返ってしまった!という経験はありませんか?
とくに子供がぐずって抱っこしようとしたときに、ベビーカーがひっくり返ると、泣きたくなりますよね…。
そんなときに活躍するのがカラビナです。
ベビーカーの荷物掛けといえば、フックが一般的。
しかし、フックにいくつも荷物をかけていると、いざ子供を降ろすとき、荷物を持つのが大変です。
筆者が愛用しているのはこちらの大きなカラビナ。
耐荷重は20kgと、かなりの容量をひっかけることができます。
とくに子供がぐずって抱っこしようとしたときに、ベビーカーがひっくり返ると、泣きたくなりますよね…。
そんなときに活躍するのがカラビナです。
ベビーカーの荷物掛けといえば、フックが一般的。
しかし、フックにいくつも荷物をかけていると、いざ子供を降ろすとき、荷物を持つのが大変です。
筆者が愛用しているのはこちらの大きなカラビナ。
耐荷重は20kgと、かなりの容量をひっかけることができます。
カラビナをベビーカーに付けておき、荷物が増えたらカラビナに通していきます。
そうすることで、いざ子供を降ろす時に、カラビナを外せば荷物を全て持つことができるのでスムーズです。
1つずつ買い物袋を持つよりも、カラビナのクッションのおかげで手の負担も少なく、重たい荷物も楽々持つことができます!
そうすることで、いざ子供を降ろす時に、カラビナを外せば荷物を全て持つことができるのでスムーズです。
1つずつ買い物袋を持つよりも、カラビナのクッションのおかげで手の負担も少なく、重たい荷物も楽々持つことができます!
②自転車の荷物落下防止に使う
子連れママの必須アイテム・電動自転車。
子供の送迎に便利ですが、荷物をかける場所がなくて困ったことはありませんか?
筆者は4歳の子を後ろに、2歳の子を前に乗せているので、荷物を置く場所がありません。
自転車の荷物落下防止にもカラビナが使えます。
子供の送迎に便利ですが、荷物をかける場所がなくて困ったことはありませんか?
筆者は4歳の子を後ろに、2歳の子を前に乗せているので、荷物を置く場所がありません。
自転車の荷物落下防止にもカラビナが使えます。
後部座席のハンドルにつける
まず、上の子が乗る後部座席のハンドルに大きなカラビナをつけています。
これは、幼稚園の登園リュックを引っ掛けるため。
幼稚園や保育園の荷物を子供に抱えてもらっている方も多いですが、うっかり手を離して落としてしまうことも。
ハンドルにカラビナをつけておき、荷物の取手を通せば、子供が手を離しても落下することがなくなります。
これは、幼稚園の登園リュックを引っ掛けるため。
幼稚園や保育園の荷物を子供に抱えてもらっている方も多いですが、うっかり手を離して落としてしまうことも。
ハンドルにカラビナをつけておき、荷物の取手を通せば、子供が手を離しても落下することがなくなります。
後部座席の背面につける
後ろ座席には紐をくくりつけて、小さなカラビナを付けています。
荷物が多い金曜日のお迎えのときや、ちょっとした買い物をしたときに便利です。
ただし、重い荷物を下げてしまうと、タイヤにつく可能性があるので重量には注意しましょう。
荷物が多い金曜日のお迎えのときや、ちょっとした買い物をしたときに便利です。
ただし、重い荷物を下げてしまうと、タイヤにつく可能性があるので重量には注意しましょう。
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