在宅勤務2児の母が実践！仕事中にできる子どもの遊び3選

3食の自炊、大変ですよね。
せっかくなので、お料理のお手伝いを遊びにしてしまいましょう！
キッチンでお手伝いをするとなると、大人がつきっきりになるので仕事ができません。
オススメなのは、テーブルで黙々とできるような野菜の下処理です。

一番簡単で、小さい子どももやりやすいのはプチトマトです。

• パックから出す
• ヘタを取る
• ゴミ箱に捨てる
• 容器に入れる

という一連の下処理をお任せしてみましょう。
オススメなのは、小さなゴミ箱を用意してあげること。
最初のうちは混乱して、ヘタを取ったトマトを捨ててしまったりすることもあるので、お皿やコップを代用するといいですね。
プチッいう感触が楽しく、指先のトレーニングにもなりますよ。

お手伝いに慣れてきたら、玉ねぎもオススメです。
最初はうまくいかずに投げ出すこともありますが、下までスーッと剥がれたときには、子どもの顔には達成感が溢れているはず。
薄い皮を慎重に剥ぐことで、集中力や作業力が鍛えられます。

大人の指示をしっかり理解できるようになったら、もやしの下処理に挑戦してみましょう。
まずはヒゲの部分がどこかを教えてあげて、お手本を見せましょう。
本数が多いので、かなり時間もかかります。
さらに時間を稼ぎたい！というときには、ヒゲを取ったもやしを紙の上に並べて、本数を数える遊びをするのもオススメです。

「点つなぎ」とは、1、2、3…と、順番に数字を繋いでいくことで、絵が浮き上がってくる遊びです。
数字に興味を持ち始めた頃がオススメで、3歳～が目安です。
次の数字を思い描きながら、探して繋いでいくことで、数字の順番が定着します。
数字の順番は、算数の土台です。
足し算や引き算を学ぶときに必要な能力なので、遊びながら鍛えられるのはいいですよね。
好きなイラストのプリントをダウンロードすれば、気が付いたら1時間以上集中してやっていることもあります。