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お風呂場の広い範囲のカビを一気にきれいに取る方法!簡単カビ取り掃除術

#お風呂掃除 #カビ

miraclenakm
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2020年5月26日更新

カビが取れていなかった場合

もし、一見細かい黒いポツポツが取りきれていなかったとしても、この時点でカビは死滅していると考えられるので、安心して入浴することができます。

でも、黒いポツポツが残っていたら嫌ですね。 本来は、放置時間は30分程度が望ましいのですが、やはり長いほど頑固なカビが取れます。ただ、長時間放置するのは素材を傷める可能性も強まります。

そこで筆者は、失敗しても自己責任と割り切り、長めに1時間程度放置をします……それでも残っている場合には、歯ブラシなどにカビ取り剤をつけ軽くこすります。強く擦って素材に傷をつけると、そこにカビが生えやすくなるそうなので、優しく擦るようにしています。

最大限に洗剤パワーを引き出すポイント

●お風呂場が濡れていると、洗剤が薄まってしまいますので、乾いた状態で行いましょう

●カビ取り洗剤が乾いてしまわないように、カビ取り剤をスプレーした後、透明ビニール袋でカバーをしますが、このときできるだけ空気が入らないように密着させてください。

カビ取りに透明ビニール袋をオススメする理由

 透明ビニール袋の代わりにサランラップでも良いのですが、サランラップだとくしゃくしゃになってしまい、なかなかうまく伸ばせず、無駄になってしまったり時間がかかります。

さらに広い範囲の場合は、たくさんのサランラップを消費してしまうので、もったいないですね。ですから、広い範囲のカビの場合は、大きい45Lなどの透明のビニール袋で、カビ取り剤が乾いてしまわないようにカバーするのがオススメ。

また、もっと範囲が広い場合は、はさみで透明ビニール袋を切り開いて使うと、2倍の範囲をカバーできます。 さらに少し時間を置いた後に隣や上下にずらして使うと、カビ取り剤がついていますのでカビ取り剤とビニール袋の節約にもなります。

ビニール袋をずらした場合は、ビニール袋を少し剥がしてスプレーを足し、なるべく空気が入らないように密着させてください。

<ポイント>

狭い範囲のカビにはサランラップ広範囲に生えてしまったカビには、大き目のビニール袋を切り開いて使うのが便利です!

お風呂場がきれいになったらカビ予防!

カビがなくなりせっかくきれいになったのですから、お風呂場をピカピカのまま保ちたいですね。 そんな時は、消毒用エタノール(またはアルコール)で、簡単カビ予防

1ヶ月に1度くらいの頻度でも効果を実感できているので、ぜひオススメしたい方法です。 こちらもスプレーボトルを使えば、シュシュッとスプレーをするだけなので楽ちんです。

特に、これから始まる梅雨時期にオススメですのでぜひやってみてください!

お風呂場のカビ取りをする際の注意点

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