まずは平らな場所に新聞紙を敷いてから、フィルターやファンなどを外しましょう。この際、安全のためコンセントは抜いておいてください。
外した換気扇の部品を新聞紙の上に置き、汚れが酷い場合は不要になったカードで油を削り落としてください。
こうすることで浸け置きする際、油汚れに洗剤が浸透しやすくなります。
外した換気扇の部品を新聞紙の上に置き、汚れが酷い場合は不要になったカードで油を削り落としてください。
こうすることで浸け置きする際、油汚れに洗剤が浸透しやすくなります。
②浸け置き
シンクを利用して浸け置きをします。シンクに傷が付かないよう、シンクに二重にしたゴミ袋を広げ、先ほど外したフィルターやファンなどを入れます。
その袋の中に50度ぐらいのお湯を入れ、お湯に重曹(1/2カップ程度)を入れよく溶かします。
そして、浸け置きした状態で1時間放置してください。
その袋の中に50度ぐらいのお湯を入れ、お湯に重曹(1/2カップ程度)を入れよく溶かします。
そして、浸け置きした状態で1時間放置してください。
③洗い流し
浸け置き後、スポンジで軽く撫でてください。すると、汚れが簡単にスルスル落ちます。また、細かい部分は、歯ブラシで優しく擦ってください。
洗い流す際も、水ではなくぬるま湯で洗い流したほうが汚れが取れやすく、仕上がりがツルツルになります。
洗い流す際も、水ではなくぬるま湯で洗い流したほうが汚れが取れやすく、仕上がりがツルツルになります。
換気扇を日常的にお手入れを
せっかく掃除をして綺麗になった換気扇を、出来る限り綺麗に維持したいですよね。そのためにはこまめに、ちょっとしたお手入れが必要になってきます。
おすすめのお手入れ①スプレーの設置
空のスプレーボトルに食器用洗剤を少し入れ、水を入れて薄めます。
この洗剤入りのスプレーはちょっとした汚れだとすぐに落とせられるので、台所に設置すると日常的な換気扇掃除にも台所の掃除にもササっと使用できます。
ちなみに食器用洗剤は弱アルカリ性・中性・弱酸性などありますが、できれば弱アルカリ性の洗剤がいいでしょう。
この洗剤入りのスプレーはちょっとした汚れだとすぐに落とせられるので、台所に設置すると日常的な換気扇掃除にも台所の掃除にもササっと使用できます。
ちなみに食器用洗剤は弱アルカリ性・中性・弱酸性などありますが、できれば弱アルカリ性の洗剤がいいでしょう。
おすすめのお手入れ②換気扇フィルターの活用
日常的にこまめに換気扇の掃除をするのは大変……そんな方は、使い捨ての換気扇カバーとフィルターを活用してみてください。
カバーやフィルターを定期的に交換するだけでも、換気扇の内部に汚れが付きにくくなります。
カバーやフィルターを定期的に交換するだけでも、換気扇の内部に汚れが付きにくくなります。