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長いおうち時間で騒音トラブル!【100均】防音マットをズレなくする方法とは?

#ダイソー #騒音トラブル #おうち時間

ゆう0619
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2020年4月25日更新

長い外出自粛期間で、外でのびのび遊べない子どもたち。あり余る体力で飛んだり跳ねたり…気になるのは騒音トラブル。足音の軽減効果がある「防音マット」ですが、子どもが動くとすぐにズレてしまいます。記事では100均で購入できるあるもので、防音マットのズレを防止してみます!

突然の春休み開始から、長く続く休園・休校期間。
お部屋のなかにいる時間が増え、家のなかでも飛んだり跳ねたり…。
とくにマンションやアパートに住んでいる場合、騒音トラブルにならないかヒヤヒヤしますよね。
子ども部屋やリビングに敷いている人が多い「防音マット」ですが、子どもが動くとすぐにズレてしまい、効果も半減!
今回は100均で購入できるあるもので、防音マットの滑りを防止してみます!

防音マットとは

防音性があるパズルのようなマット

子育てしている方のお家でよく見かける防音マットは、パズルのように組み合わせて設置する防音性があるマットのことです。
足音や、積み木やブロックなどのおもちゃの音を軽減してくれるので、マンションやアパートに住んでいる場合、騒音トラブルを防いでくれるアイテムです。
おうち生活が長い今は、室内用トランポリンやジャングルジムなどを活用している家庭も多いのではないでしょうか。

便利だけどすぐズレてしまう

便利な防音マットですが、残念なポイントはズレやすいということ!
子どもがマットの上を走ったり、ジャングルジムから飛び降りたりするだけで、組み合わせる部分が外れてめちゃくちゃになってしまうのです。
このようになってしまうと防音効果も半減しますし、お部屋は散らかった印象。
一日に何度も防音マットを直すのもストレスです。

使うもの

それでは、さっそく防音マットをズレにくくするアイテムのご紹介です。
  • すべり止めシート(今回はDAISOのすべり止めシート 厚手タイプを使用)
  • ハサミ
たったこれだけです!

今回使用したDAISOのすべり止めシートは、45cm×90cmです。
使用している防音マットのサイズに合わせて用意してくださいね。
防音マットのサイズピッタリにする必要はありませんが、前後・左右どちらかの両辺には敷いておくと効果的です。
すべり止めシートはDAISOだけでなく、Seriaなどの100均でも販売されていますよ。

設置の仕方

①サイズに合わせてすべり止めシートをカットする

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    1歳・4歳の2児の母&住まい系フリーライターです。 ちょっとした工夫で暮らしが豊かになるような情報を...

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