100均で買える♪時短料理のための便利なアイデアグッズ5選！

「コナフル」の使い方は簡単。
まず下の軽量カップで粉をすくいます。軽量カップがスプーンのような形になっているので、すくいやすいのが特徴！ カップの先端にメモリがあり、そのメモリで分量を量ります。

次に粉ふるいの先端にある突起の部分を軽量カップの溝にはめ込み、逆さにすれば粉がふるえます。

粉をすくって量って粉ふるいをセットして、逆さにすればすくに使える！ 流れるように使える「コナフル」。アイディアが優秀過ぎる時短料理グッズですね。

「トリニティー」はキャンドゥのステンレス製キッチンばさみです。

キッチンばさみは肉や魚を切ったり、葉物や海苔などの細切りが簡単にできたり、離乳食のカットにも使えたりと包丁要らずの万能選手。

一般的には、はさみの間に銀杏やクルミなどの硬い殻を割る機能があるものが多いですよね。でもこの「トリニティー」は切る、割る、栓抜きができるという、3役こなせるキッチンばさみなんです。

今は栓抜きを使う商品が減っているように思いますが、栓抜きを使う機会が全くないわけではありません。瓶ビールや瓶のジュースなどには必要ですよね。

いざ栓抜きしたいと思ったときに栓抜きが見当たらない、なんて経験はありませんか？「トリニティー」は、はさみの刃の横に栓抜き機能がついています。

普段使っているキッチンばさみに栓抜き機能が付いていれば、わざわざ「どこにしまったっけ」と探すことなくすぐに使えてとても便利ですよね。「なるほど！」と思わず声を出してしまったアイディア商品です。

ダイソーの「そのまま食卓ボウル」は、その名の通り、そのまま食卓に出せるような食器感覚のボウルです。
しかもフタをしたまま電子レンジあたためOKなので、レンジで煮物を作るときにも使えます。つまりレンジで煮物を作り、出来上がった煮物をそのまま食卓に出せるということ。これぞ時短料理グッズですね！

では実際に調理したままのボウルを食卓に並べてみたらどうなるのか、見てみましょう。

「そのまま食卓ボウル」を使ってカボチャの煮物をレンジで作ってみました。出来上がったかぼちゃの煮物をそのまま食卓に並べてみましたが、違和感がありません。

落ち着いたカラーと質感のおかげで、調理器具っぽく見えないのがポイントなのかもしれませんね。

レンジ調理で使ったボウルのまま食卓に出せるというのは、時短料理だけじゃなく洗い物も減らせるので、家事全体の時短にもつながり、良いことずくめです！