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外出自粛中に!子どもと楽しめる家遊び10選

#遊び #子育て

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2020年4月21日更新

折り紙とあやとりも家遊びにぴったりです。
あやとりは家にあるひもを結ぶだけで遊べますし、今はあやとりの本も売っているので見ながら遊ぶことができますよ。

折り紙もたくさんの種類が売っていますし、いらないちらしを切ってもできますね。
折り紙の本を参考にしたり、子どもに好きなように折らせて絵を描いてもOK。道具も使わずにすぐにできる自由度の高い家遊びとしておすすめです。
 

子どもとできる家遊び⑧絵しりとり

絵しりとりって何?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

絵しりとりとは名の通り、絵でかいてしりとりをする遊びです。この写真では最後に何の絵を描いていたかをまとめるために文字が書かれていますが、実際遊ぶときは絵のみをかきます。
 

最初の人が「りんご」の絵を描く→次の人は「ごりら」の絵を描く→その次は「らっぱ」の絵をかく……と絵だけでしりとりをして、家族みんなで楽しめます。

絵が下手で何を書いたかわからないときでも、想像して進めてしまいます。
「それ、らっぱだったの?!」と最後の答え合わせでもまた盛り上がりますよ。
 

子どもとできる家遊び⑨空き箱で工作

工作といっても大掛かりなものではなく、我が家で準備しているのはいらない空き箱とボンドとはさみくらい。
子どもたちに道具だけ渡しておくと、折り紙やりぼんなどを持ってきて張り付けて自分の宝物箱を作って遊んでいます。空き箱を使って自由に作れるので子どもも楽しいようです。

トイレッペーパーの芯やいらない空き箱は捨てずにとっておき、子どもの工作に使いましょう。

子どもとできる家遊び⑩消しゴムハンコ

消しゴムハンコもこの自粛期間の時間があるときにおすすめの遊びです。

消しゴムとキリがあれば作ることができます。消しゴムに好きな絵を描いてそれをキリでなぞって切るだけです。

できたハンコはインクをつけて紙に貼って遊ぶこともできます。凝れば凝るほど素敵なハンコができますし、できあがったハンコで遊ぶことができるので子どもも飽きずに遊べます。
キリの使い方には十分注意してあげてくださいね。

外出自粛期間でも家で楽しく遊ぼう

様々な家遊びをご紹介してきました。このように家ですぐにできる遊びの種類はたくさんあります。

家時間が長くなるとどうしてもテレビやネット、ゲームにも頼りがちになりますが、ときどきは気軽にできる家遊びで外出自粛時間を充実して遊べたら良いですよね。

「こんな遊びもあった!」と新しい発見をしてくださったら嬉しいです。まだまだ続く休みを子どもと楽しく過ごせるように頑張りましょうね。

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    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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