「炊飯マグ」は一人分のご飯をレンジで炊くことのできる便利なアイテムですが、実はこの炊飯マグを使えばご飯以外にもいろんな料理を作れます。今回は、炊飯マグでご飯をおいしく炊くコツと、炊飯マグを活用したおすすめレシピを紹介していきます。
プチプラだけど、使い方無限大!炊飯マグの活用法
ダイソーなどでおなじみの「炊飯マグ」。見た目は普通のマグカップにしか見えませんが、1合のお米を洗ってマグの中に入れ、レンジにかけるだけで簡単に一人分のご飯が炊けるという便利な商品です。
実はこの炊飯マグ、お米をおいしく炊くのにはちょっとしたコツが必要だったり、ご飯を炊く以外にもさまざまな使い道があったりと、意外と奥が深いアイテムなんです。
今回は便利で楽しい炊飯マグを使って、基本の白いご飯をおいしく炊くコツや、炊飯マグを活用したおすすめレシピ5種類をご紹介していききます。
※ちなみに今回私が使用している炊飯マグは、plusheartで購入した¥300(税抜き)のものです。
実はこの炊飯マグ、お米をおいしく炊くのにはちょっとしたコツが必要だったり、ご飯を炊く以外にもさまざまな使い道があったりと、意外と奥が深いアイテムなんです。
今回は便利で楽しい炊飯マグを使って、基本の白いご飯をおいしく炊くコツや、炊飯マグを活用したおすすめレシピ5種類をご紹介していききます。
※ちなみに今回私が使用している炊飯マグは、plusheartで購入した¥300(税抜き)のものです。
基本のご飯の炊き方
材料
説明書に書いてあった基本の炊き方はお米1合(=約150g)となっていましたが、少し仕上がりが固くなってしまったので、いろいろと試してこの分量がベストだと判断しました。他の炊飯マグでも似たようなものではないかと思います。
ちなみに、ご飯を炊くときの基本の水加減は「米:水=1:1.2」とされています。
今回ご紹介するレシピの水加減は「米:水=1:1.5」と少し水の分量が多めになっています。
- お米120g
- 水180ml
説明書に書いてあった基本の炊き方はお米1合(=約150g)となっていましたが、少し仕上がりが固くなってしまったので、いろいろと試してこの分量がベストだと判断しました。他の炊飯マグでも似たようなものではないかと思います。
ちなみに、ご飯を炊くときの基本の水加減は「米:水=1:1.2」とされています。
今回ご紹介するレシピの水加減は「米:水=1:1.5」と少し水の分量が多めになっています。
1. お米をとぎます
少量なので、とぐというよりは2~3回ゆすぐ程度で大丈夫です。マグの中で洗うことができるので無駄な道具が要りません。
2. 30分ほど水に浸します
しっかり水につけておかないと仕上がりが固くなってしまうので、30分以上は水につけることが最大のポイントです。
3. 500Wのレンジで7分加熱していきます
結構な量が吹きこぼれてしまう場合もありますので、受け皿は必須です。
途中で吹きこぼれてしまう場合、電子レンジのワット数が切り替えられるのであれば500W4分、200W6分で加熱してみてください。
また、お使いの電子レンジのワット数が違う場合は、こちらのワット数の違いによる調理時間の計算方法を参考にしてください。
途中で吹きこぼれてしまう場合、電子レンジのワット数が切り替えられるのであれば500W4分、200W6分で加熱してみてください。
また、お使いの電子レンジのワット数が違う場合は、こちらのワット数の違いによる調理時間の計算方法を参考にしてください。