衣替えシーズン到来！プレンティボックスで子ども服を収納する方法

もうすぐ衣替えシーズン。なかでも子ども服は、お下がり用に保管しておくものと、まだ着られるものと分けて収納しなければいけないので大変ですよね。今回はSeriaの「プレンティボックス」を使って、子ども服の衣替えを劇的に楽にします！クローゼットもスッキリするので収納力もアップしますよ。

暖かくなってきて、そろそろ衣替えをしようと考えている方も多いのではないでしょうか。

衣替えで大変なのが、子ども服の収納。

子どもは成長が早いので、あっという間にサイズアウトしてしまいます。

お下がり用に保管しておくもの・来年も着られるものと分けておかないと、
いざ使おうと思った時にサイズがごちゃまぜになって大変！

今回は、100均のSeriaに売っている「プレンティボックス」を使って、
子ども服の衣替えを劇的に楽にしてみます。

• Seria「プレンティボックス」A4サイズ
• 大きめの付箋紙
• ペン

Seriaのプレンティボックスは、軽い・組み立て簡単・安い！と評判の商品。

収納用のコンテナを買ってしまうと、スペースをとるし、
使わなくなったときの処分も一苦労。

プレンティボックスは使わなくなったとしても、段ボール製なので簡単に捨てられます。

シンプルなモノトーンのデザインもかわいいですよね。

サイズ展開も豊富ですが、今回は一番大きいA4サイズを使います。

プレンティボックスは、本体と蓋のセット販売です。

ガムテープなどを一切使わずに組み立てることができます。
折る・差し込むだけの作業なので、慣れてしまえば1箱3分ほどで完成しますよ。

次に、子ども服を仕分けしていきます。
シーズンオフになった服を一度全部出し、3種類に分けていくとスムーズです。

• 次のシーズン（冬服なら次の秋）も着られる服
• サイズアウトしてお下がり用に取っておく服
• サイズアウトして処分する服

この3種類に分けていきます。

プレンティボックスに入れるのは、
「次のシーズンも着られる服」と「お下がり用に取っておく服」の2種類です。
夏服なら、100cmの子ども服が20枚近く入りました！
これならワンシーズン1箱で済みますね。

処分する服は、メルカリやラクマなどのフリマサイトに出品したり、
リサイクルショップに持っていくのもよいでしょう。
一度保管しておいて、シーズンの始まりに出品すると高く売れる傾向がありますよ。