フライパンだけで簡単につくれる大学芋の作り方を紹介します。大学芋(レモン味)と、大学芋(醤油味)の2種類のつくり方をマスターすれば、それぞれ味付けをするだけで、醤油味とレモン味の大学芋が簡単に出来上がります。
フライパンで簡単カリカリ大学芋
フライパンだけで簡単につくれる大学芋の作り方を紹介します。大学芋(レモン味)と、大学芋(醤油味)の2種類のつくり方がございます。
工程は味付けまで一緒ですので、それぞれ味付けをすれば、醤油味とレモン味の大学芋が簡単に出来上がります。
さつまいもは栄養価が高く、美肌効果や整腸作用、むくみ、ポリフェノールも含まれているので抗酸化作用も期待できる食べ物ですし、子供のおやつやビールのおつまみにもおすすめです。
工程は味付けまで一緒ですので、それぞれ味付けをすれば、醤油味とレモン味の大学芋が簡単に出来上がります。
さつまいもは栄養価が高く、美肌効果や整腸作用、むくみ、ポリフェノールも含まれているので抗酸化作用も期待できる食べ物ですし、子供のおやつやビールのおつまみにもおすすめです。
準備する材料
<カリカリ大学芋(レモン味)の材料>
- さつまいも 約100グラム
- 油 適量
- レモン汁 大さじ1程度
- 砂糖(三温糖) 大さじ1程度
<カリカリ大学芋(醤油味)の材料>
- さつまいも 約100グラム
- 食物油 適量
- 醤油 大さじ1程度
- 砂糖(三温糖) 大さじ1程度
- ごま お好みの量
<準備する道具>
・フライパン
・包丁
・まな板
・フライパン
・包丁
・まな板
【作業時間目安(1種類):約15分】
簡単カリカリ大学芋の作り方
さつまいも、皮を剥きます。
レモン味と醤油味、2味分です。
レモン味と醤油味、2味分です。
さつまいもに対して垂直ではなく、斜め切りにします。
さつまいもの切り方によって、出来上がった芋の形が違ってきます。
さつまいもの切り方によって、出来上がった芋の形が違ってきます。
カットした約半分の量のさつまいもです。
フライパンに少し多めに食用油を入れます。
フライパンのサイズは直径24センチ~26センチのものが適当です。
フライパンのサイズは直径24センチ~26センチのものが適当です。
食物油を入れたフライパンに千切りにしたさつまいもを入れ、中火(弱)位で火にかけます。
2~3分程フタをします。
こげないように注意します。
こげないように注意します。
さつまいもに火が通るまで、蒸し焼きにします。
さつまいもが焦げないように注意しながら、焼いていきます。
さつまいもが焦げないように注意しながら、焼いていきます。
さつまいもを返しながら、全体に火が通るように焼いていきます。
さつまいもがカリッとしてきたら、味をつけます。
フライパンの食物油が気になる場合は、キッチンペーパーで油分を拭き取ります。
フライパンの食物油が気になる場合は、キッチンペーパーで油分を拭き取ります。
レモン味の味付け
フライパンのさつまいもを上半分に寄せて、手前に調味料を入れます。
砂糖を大さじ1程度、レモン汁を大さじ1程度入れます。
フライパンの手前に調味料をいれます。
調味料とさつまいもをあえます。
大学芋(レモン味)の完成です。
醤油味の味付け
レモン味と同じように、砂糖(三温糖)大さじ1程度、醤油大さじ1程度入れます。
フライパンの手前に調味料をいれます。
大学芋(醤油味)の完成です。
おわりに
フライパンでつくる大学芋は、本来の作り方と比べるととても簡単です。
さつまいもの切り方を変えたり、調味料の量を少し変えただけでも仕上がりは変わります。
是非、一度試してみてください。
さつまいもの切り方を変えたり、調味料の量を少し変えただけでも仕上がりは変わります。
是非、一度試してみてください。