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出費を抑えたい!スーパーで余計なお金を使わない節約のコツ教えます

#節約 #買い物

comacky
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2020年3月27日更新

もともとお財布に使っていい上限額だけを入れておけば、衝動買いをしそうになっても必要なもの以外は買えません。
もしもの場合を考えて、心配な方はちょっと多めに持っておく方が安心かもしれませんが、「絶対にムダな出費はしたくない!」という方には効果的な方法です。

家でできるコツ⑤空腹時には買い物に行かない

お腹が空いている時にスーパーに行くと、お惣菜やデザートなど、買う予定ではなかったものまで買ってしまったという経験はありませんか?
何を見ても美味しそうに見え、自分が何が食べたいのか分からなくなり、あれもこれもと買ってしまいがちです。

空腹の時に買い物に行くのを避けるか、行く前にちょっとお腹に何か入れて、お腹と心を落ち着けてみるといいですよ。

買い物に行ってからお店でできるコツ

店でできるコツ①PB商品をうまく利用する

PB(プライベートブランド)商品は企業が独自でブランディングして開発している商品です。
ナショナルブランドより安いことが多いですが、製造メーカーはナショナルブランドと一緒だったりしますので、味・品質に遜色はありません。
絶対的なこだわりがなければ、PB商品をうまく利用することで出費が抑えられます。

店でできるコツ②安くても使う予定がなければ買わない

当たり前と思うかもしれませんが、人間は不思議なもので、安く売っているとつい「いつか使うかもしれない」「まだあるけど念のため買っておこう」と思いがちです。
今買わないと損する、次にいつ安くなるか分からない、という気持ちになってしまうのでしょう。

また安くなるときは来るでしょうし、数十円安いからと買ったけれど、結局賞味期限が切れて捨てることになったというほうがもったいないですよね。
すぐに必要かどうか、家に在庫はあるかどうかを考えてから購入しましょう。

店でできるコツ③値引き商品を賢く利用する

スーパーには値引きシールが貼った商品も並んでいます。「古いものはちょっと……」と期限の長いものを選ぶ人もいるでしょう。でもその日のうちに使うなら、値引きシールが貼られたものでも品質に問題ありません。私はむしろラッキー♪と思って買います。

賞味期限はもともと余裕を持って設定されていますし(消費期限は注意して購入してください)、生モノでも心配なら加熱調理をすればまだまだ食べられます。食品ロスも減り環境にも優しいですよね。

また、季節商品や商品入れ替え、パッケージが古いだけで値引きされているものもあります。こちらは賞味期限がまだまだ先の場合が多いので、上手に利用するとかなりお得になりますよ。

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