小学生の女の子におすすめしたい習い事7選！月謝やメリットも徹底調査

スイミングも長年習い事として人気があり、実際に習っている小学生が多いですよね。

よくスイミングは丈夫な身体になるといわれますが、それは水中での全身を使った有酸素運動で心肺機能が強くなり、免疫力がアップするためです。浮力のおかげで成長期の小学生でも、身体にあまり負担をかけずにバランスよく鍛えることができ、姿勢も良くなります。

また最後まで泳ぎきるには、正しいフォームでタイミングよく息継ぎが必要。全神経を集中させているため、脳の発達にも効果があり、空間認知能力を高めることにもなります。

【平均的な月謝イメージ】5,000～8,000円前後

2020年度からの学習指導要領の改訂により小学3年生から英語が必修になり、習い事として英語を利用する小学生がますます増えています。

子どものころから英語に慣れ親しんでいれば、大きくなって外国人に話しかけられても拒否反応を起こすことなく対応できる可能性が高まります。小学生のうちから英語に触れれば、苦手意識を持つこともなくなるでしょう。

また、基本的に「話す」や「聞く」といった人とのコミュニケーションが必要な英語は、協調性やコミュニケーション能力を高めることにも効果的です。

【平均的な月謝イメージ】6,000～8,000円前後

小学生の女の子が憧れる習い事として、根強い人気があるのがバレエです。

バレエをすると、意識をしなくても姿勢が良くなり立ち姿も美しくなります。そのため猫背の改善にも効果的です。しなやかな動きをするバレエですが、基本となっているのはしっかりとした体幹で、その他のスポーツにも役立つようになります。

その他にも、柔軟性がある身体になり、リズム感や表現力を養うことにも活かされます。

【平均的な月謝イメージ】8,000円前後

習字も小学生の習い事として昔から定番となっていますよね。

習字をやることの一番のメリットは、やはり字がきれいに書けるようになること。きれいな字が書けるだけで好印象を与えることができます。特に習字をやっていて良かったと実感するのは、大人になってから宛名書きや履歴書を記入する時ではないでしょうか。

また、一文字ずつ丁寧に書くので集中力が身につき、正しい姿勢になり礼儀作法を学ぶこともできます。

【平均的な月謝イメージ】3,000円前後