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本当に必要?子供服&おもちゃの断捨離テクニック!誰にでもできるシンプルな方法

#断捨離 #子供服 #子育て #おもちゃ

kyoko.yam
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2020年2月28日更新

増え続ける子供の物。どれも可愛いし、まだ使えるし、残しておきたい。整頓しても収納方法を変えてもすっきりしないなら、思い切って断捨離しましょう!記事では、捨てる捨てないの判断を誰でも簡単にできる"断捨離キーワード"を紹介。捨てられずに悩む皆さんへの助けになれば幸いです。


捨てるか捨てないか、意外に判断に迷いがちな子供の服やおもちゃ。

「また次の子で使うだろう」
「まだ使えるのにもったいないなあ」
「頂いたものだし……」

など、残す理由がたくさんあり、何より愛着があってなかなか捨てられないですよね。

しかし実際に断捨離をしてみれば、案外さくさく物が捨てられるばかりか、環境も心もすっきりできる場合も!

そこで今回は、現在6歳児と1歳児の母である筆者が、これまでの数々の断捨離経験の中で発見した、シンプルかつ簡単に子どもの物を断捨離できるテクニックをお伝えします!

 

シンプルな思考で断捨離を始めましょう

何かを断捨離するときには、捨てるか残すかの絶対的な判断基準となる、

”断捨離キーワード”

を決めると、シンプルかつ簡単に断捨離が進められるようになります。

それさえ決まれば断捨離が、
「キーワードに当てはまるか、当てはまらないのか」
の判断で一つひとつを仕分けしていくだけの簡単作業になるのです。

それでは筆者おすすめの、子供の服やおもちゃの断捨離キーワードをご紹介します。

子供服の断捨離キーワードは「明日、この服を着せてあげよう!」

たくさんある子供服。その1枚を手に取って広げた状態で、

”明日、この服を着せてあげよう”

と思える服なのか、思えない服なのか。この二択で判断するだけです。
即決できずに少し迷ってしまうものがもちろんあると思いますが、必ず最後には二択で判断して分けていきましょう。

次に、服の種類ごとの詳しいやり方をご紹介します。

子供服の断捨離① 今ピッタリサイズの服の場合

この場合はシンプルに、

わが子に”明日、この服を着せてあげよう”と思うかどうか

で判断しましょう。

その際は、毛玉や汚れなど服の状態をよく確認した後に判断して、判断に5秒以上迷うようなら、その服は手放しましょう。

「着れないこともないしな」
「もったいないかな」
「パジャマにならできるかな」
などと迷ってしまう時点で、もう5秒たっています。そのように判断をあいまいにしていては、作業も進まず、減らすべきものも減らせません。考えすぎず直感で判断していきましょう!
 

子供服の断捨離② ごきょうだいにお下がりとして残してある場合

この場合は、

「わが子が明日、この服を着られるぐらいに小さくなっている」
あるいは、
「きょうだいがこの服が着られるぐらいに成長をした」

と仮定して”明日、この服を着せてあげよう”と思うか思わないかで考えてみましょう。

このときもまた、パジャマとしてならなど、状態の確認後に5秒以上迷うようなら、それはもう手放してしまうのをおすすめします。

子供服の断捨離③ 誰かに譲ることを考えて残してある場合

この場合は、

その服を譲り受けたママパパがわが子に、”明日、この服を着せてあげよう”と思いそうか、そうではないか

で考えてみるとよいでしょう。

誰かのためになると思っていても、人の価値観や考え方はさまざまですよね。それをもらって迷惑に感じる、困ってしまう場合も十分に考えられます。

そのためこの場合の断捨離には、少し慎重な判断を心がけましょう。

ただ、とても状態の良いものだったり、手にしにくいブランドの子供服を残すようにするのはいいですね。なぜなら、それを受け取った人がもしわが子に”明日、この服を着せてあげよう”と思わなくても、またそれを誰かにあげたり売ったりしやすいからです。  

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