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リメイクシート活用アイデアと気になるデメリットは?

#リメイクシート

pariko
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2019年8月29日更新

100均でもおなじみのリメイクシートは、家中どこにでも活躍の場が見いだせますが、気をつけるべきデメリットや注意点もあります。
この記事では、リメイクシートの活用アイデアと、注意すべきポイントについてご紹介していきます。

インテリアに活躍するリメイクシート

100均リメイクシートは、貼るだけで、インテリアの模様替えや、手持ちのアイテムのイメチェンにと、大活躍するお助けツールです。

ちょこっとリメイクやDIYにと、すっかりおなじみとなった100均のリメイクシートですが、みなさんは活用しきれていますか?

今回は、リメイクシートの活用アイデアや、デメリット、その対策について詳しくお伝えしていきます。

筒型と折りたたみ型がある

リメイクシートは、ダイソー、セリア、キャンドゥ各社より展開されていますが、先行の筒型の他に、一部は折りたたみ型のシートとなっています。

シートの質感自体は、折りたたみ型のほうが筒型よりクォリティが高いものが多く、厚みもあり、よりリアルな質感を楽しめます。

折り目がつきやすいのが難点

ただ、折りたたみ型のリメイクシートは、ご想像のとおり、折りジワがついてしまうのが難点です。

上手に貼らないと、折り目がどうしても消せずにがっかりする仕上がりになることも。

防ぐためには、予め広げて重しをして伸ばしておく、ローラーなどを使って端からきっちりと丁寧に貼っていくことなどが有効なようです。
ローラーの代用として定規などを使用する手もあります。

キッチンで使えるリメイクシート活用アイデア

サブウェイタイル柄のおしゃれなキッチン

ニューヨークの地下鉄をイメージしたかのような『サブウェイタイル柄』と呼ばれるデザインのリメイクシートを使って、キッチンコンロの壁をおしゃれにリメイクされています。

シンク部分に貼られている板壁風のリメイクシートともデザインの相性がよく、清潔感のある落ち着いた雰囲気なのが好印象ですね。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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