2.プラバンピアスを手作り!:基本の作り方手順
さていよいよ実践です。材料がそろったら早速ブラパンのピアス作りにチャレンジしましょう。慣れるとあっという間に出来上がります。
【手順1】プラバンに絵を描いてハサミで切る
絵や柄を描く時は失敗しないようにと思えば思うほど手がふるえたり、なかなかうまくいきません。
そんな時は、いきなりプラバンに形や絵を描かずに、下絵を別に用意しておいてプラバンに重ねて写していくと、失敗なく上手にできるのでおすすめです。
また、焼くとプラバンは縮む性質があるので、出来上がりのサイズを考えて大きめに切っておくのがポイントです。
そんな時は、いきなりプラバンに形や絵を描かずに、下絵を別に用意しておいてプラバンに重ねて写していくと、失敗なく上手にできるのでおすすめです。
また、焼くとプラバンは縮む性質があるので、出来上がりのサイズを考えて大きめに切っておくのがポイントです。
【手順2】色や模様をつける
思い通りの形に切れたら、マーカーやアクリル絵の具、色鉛筆などで色付け、模様付けをしていきます。
アクリル絵の具の場合、水を混ぜすぎると色がプラバンの上ではじけて飛んでしまうので、水の入れ過ぎには注意しましょう。
色鉛筆で塗る場合は、あらかじめプラバンの表面を紙やすりでこすっておくと、色が付きやすくなります。
発色が良いネイルカラーも色付けにおすすめですので、ぜひお試しください。
アクリル絵の具の場合、水を混ぜすぎると色がプラバンの上ではじけて飛んでしまうので、水の入れ過ぎには注意しましょう。
色鉛筆で塗る場合は、あらかじめプラバンの表面を紙やすりでこすっておくと、色が付きやすくなります。
発色が良いネイルカラーも色付けにおすすめですので、ぜひお試しください。
【手順3】オーブントースターなどで焼く(2分程度)
焼く時間はおよそ2分程度ですが、プラバンの説明書通りにするのが無難です。取り出す時はプラバンがかなり熱くなっていますので、できればピンセットあるいは軍手などを使って気をつけて取り出しましょう。
小さなお子様がいる時はくれぐれもやけどにご注意ください。
小さなお子様がいる時はくれぐれもやけどにご注意ください。
【手順4】平な状態にしてしっかり冷ます
熱いうちにクッキングシートなどで取り出したプラバンを挟み、厚めの本などで重石をしておくとゆがみがなく、きれいな状態に仕上がります。
立体的に形をつけたい場合は、手で触れるぐらいの熱さになってから手早く形を作ってください。冷めてからでは形がつけられませんので要注意です。