この「花王ソフィーナオーブブラシひつ塗りシャドウ」のようにアイシャドウに付属でついている商品も中にはあります。こういった場合は、別売りで購入しなくて良いという利点と同メーカーだけに相性も抜群というわけです。
セリアのアイカラーベースの種類は?
色展開は「01パールラベンダー」と「02パールピーチ」の2色。共通して言えるのが目元のくすみをカバーしてツヤ感を与えてくれるところです。そして、なんといってもパッケージがシンプルな透明のプラスティック製で可愛いです。
01パールラベンダー
まぶたにキリッとしまった透明感を求めるなら01パールラベンダーが良いでしょう。実際に塗ってみると、気にならない程度の紫色に発色されます。単色塗りだとすっぴんメイクにも使えます。単色で塗る場合は、アイホールに軽く乗せ眉下に塗るのは避けましょう。
02パールピーチ
ふんわりとした優しい透明感を求めるなら02パールピーチを選択しましょう。こちらの色味は、くすみをきれいに飛ばしてくれるので、年齢の高い人にとってもおすすめです。アイシャドウを見たまま発色したい場合もこちらがベストです。もちろん、単色でも使えます。使い方は01パールラベンダーと同様です。
セリアのアイカラーベースの色持ち
個人差はあると思いますが、このセリアのアイカラーベースの上からキャンメイクのアイシャドウを塗って一日過ごしてみました。現在は7月なのに涼しかったため、あまり汗をかきませんでした。付けたまま1日経過してみたところ、少しヨレましたが、ほとんどきれいなままでした。
少々気になった点は、二重のくぼみにアイシャドウが溜まってしまって線の様なものができてしまったところです。回避するためには、できるだけアイカラーベースを薄く塗ることをおすすめします。