男女問わずになりますが、無意識に好きな人にからだ全体を向けてしまう傾向があります。とくに顕著にでるのが足のつま先の方向と言われています。もし、足先が自分の方を向いていたらあなたに興味があるサインです。1対1ではなく、人数が多い時にこちらを向いているかチェックすると気持ちがわかりやすいです。
4、前かがみで話をする
椅子に浅く座り、前かがみの姿勢で会話をしていることは脈ありのサインです。浅く座るということは、緊張の現れであり、あなたのことをもっと知りたいとからだを前に乗り出しています。それとは反対に、腕を組んで、椅子に深く座り後ろにもたれているような体制は相手に警戒心をもっているという体制で興味がないサインかもしれません。ただし、男性は腕を組んでしまう姿勢が楽と言う人もいるので、いつもとの違いを見る必要があります。
5、自分にだけ接する時の距離が近い
ひとによって、パーソナルスペースの広さは違います。(目安は約1メートルです)他の人と話すときと相手が自分と会話する時の距離の違いを感じることはありますか?もしその距離の違いがあるという場合は好意があり、あなたにもっと近づきたいと思われています。しかし、距離は近いとは言えあまり過度なボディタッチがある場合はあなたとただ遊びたいだけかもしれないので見極めが必要です。
6、自分の髪の毛を触る
好きな人の前で緊張を紛らわすために髪の毛を触って落ち着かせようとしているサインです。また、見られていることを意識して、いつもより整えたいと思っている表れです。ただし、単に人見知りや女性の前で緊張してしまうシャイな方もいるのでこちらも見極める必要があります。