チャレンジしたい夏のカラーメイク
この夏注目したいカラーメイクは、アイラインの多色使いです。各ブランドから新作のカラフルなアイライナーが発売されているので、いつもと違ったアイメイクに挑戦することをお勧めします。
アイラインを引くメイクに慣れている方は、猫メイク風に目尻から長めにつり上げるラインを多色使いで好きな色を楽しんでみて下さい。アイライン初心者の方には、写真のような目元を囲むようなラインを引いて全体をぼかすことで、グラデーションを作ると初めてするメイクでも自然で違和感のない仕上がりになります。下記が基本の描き方になるので、色々なラインの引き方をチャレンジしてみて下さいね。
アイラインを引くメイクに慣れている方は、猫メイク風に目尻から長めにつり上げるラインを多色使いで好きな色を楽しんでみて下さい。アイライン初心者の方には、写真のような目元を囲むようなラインを引いて全体をぼかすことで、グラデーションを作ると初めてするメイクでも自然で違和感のない仕上がりになります。下記が基本の描き方になるので、色々なラインの引き方をチャレンジしてみて下さいね。
初心者でも分かりやすい【アイラインの描き方動画】
動画では、黒のアイラインの描き方を紹介していますが、今夏のトレンドメイクに合わせて好きなカラーにチャレンジしてみて下さいね。
【用意するコスメ】・ビビットカラーのアイライン
・アイラインと同色系のアイシャドー(あるとぼかし易くなります)
【簡単なアイメイク方法】
①ベースメイクを整えた上まぶたへ目尻の際から太めにラインを引きます。
※黒目の上の部分が一番太くなるように意識して引きます。
②ラインをぼかすように引いたラインの外側をアイチップまたは綿棒の先で優しくなじませます。
③ラインの外側を同色のシャドーでぼかすようにのせます。
※同色のシャドーが無い場合には、ハイライトカラーやグロスカラーでつや感を加えるだけでも夏らしいメイクに仕上がります。
④下まぶたも同様にラインを引きます。目尻から目頭まで引くとより強いインパクトのあるメイクに仕上がりますが、抵抗感のある方は、黒目の外側のラインまで引いて2~3mm内側までぼかすと、よりナチュラルな仕上がりになります。
【用意するコスメ】・ビビットカラーのアイライン
・アイラインと同色系のアイシャドー(あるとぼかし易くなります)
【簡単なアイメイク方法】
①ベースメイクを整えた上まぶたへ目尻の際から太めにラインを引きます。
※黒目の上の部分が一番太くなるように意識して引きます。
②ラインをぼかすように引いたラインの外側をアイチップまたは綿棒の先で優しくなじませます。
③ラインの外側を同色のシャドーでぼかすようにのせます。
※同色のシャドーが無い場合には、ハイライトカラーやグロスカラーでつや感を加えるだけでも夏らしいメイクに仕上がります。
④下まぶたも同様にラインを引きます。目尻から目頭まで引くとより強いインパクトのあるメイクに仕上がりますが、抵抗感のある方は、黒目の外側のラインまで引いて2~3mm内側までぼかすと、よりナチュラルな仕上がりになります。
最新コスメの『ブラウンやアースカラーを楽しむ』夏メイク
夏の強い太陽の日射しに負けないブロンズカラーを中心とした、新作コスメで展開するブラウン系やオレンジ系のアースカラーのメイクは、ナチュラルにも、少し大人っぽいセクシーな目元を演出するのにもピッタリの配色です。
【メイクのポイント】
①アイホール全体にナチュラルカラー(パレッドで一番薄い色)または、シャドーベースになるジェルシャド-をのせて伸ばす
②ビビットカラー(パレッドで2番目に濃い色)を二重の幅もしくは3~5ミリ幅で目の際にのせる
③ダークトーン(パレッドで1番濃い色)をアイラインを入れるよりも少し幅広め(2~3ミリ)に目の際に入れる
※目尻側をより濃くなるようにするとメイクが引き締まります
【メイクのポイント】
①アイホール全体にナチュラルカラー(パレッドで一番薄い色)または、シャドーベースになるジェルシャド-をのせて伸ばす
②ビビットカラー(パレッドで2番目に濃い色)を二重の幅もしくは3~5ミリ幅で目の際にのせる
③ダークトーン(パレッドで1番濃い色)をアイラインを入れるよりも少し幅広め(2~3ミリ)に目の際に入れる
※目尻側をより濃くなるようにするとメイクが引き締まります
最新コスメで応用したい崩れにくいベースメイク動画
夏は特に汗をかくことも多く、通勤時や移動中にすでに汗をかいて、せっかくのメイクが崩れて台無し…何ていうこともありますよね。そんな時にも、ベースメイクの基本のポイントを抑えてメイクをしておけば、夏に負けない崩れにくいメイクに仕上げることが出来ます。
【崩れにくいメイクのポイント】
①ベースのUVアイテム、下地、ファンデーションなどはなるべく統一ブランドで揃える
※別ブランドのアイテムを混ぜると素材が異なるため、相性が悪いと崩れやすくなる要因になるため
②下地を塗るときには、汗をかきにくい室温設定にして、できれば数分ほど乾いて肌に馴染むまで待つようにする
③リキッドファンデーションやBBクリームを使用する時には、崩れやすい目の周りの際の部分や、口元にはスポンジなどでしっかりと塗った後に抑えるようにする
④仕上げのフェイスパウダーはパフでなく、ブラシを使うことで付きすぎず崩れにくいメイクに仕上がる
【崩れにくいメイクのポイント】
①ベースのUVアイテム、下地、ファンデーションなどはなるべく統一ブランドで揃える
※別ブランドのアイテムを混ぜると素材が異なるため、相性が悪いと崩れやすくなる要因になるため
②下地を塗るときには、汗をかきにくい室温設定にして、できれば数分ほど乾いて肌に馴染むまで待つようにする
③リキッドファンデーションやBBクリームを使用する時には、崩れやすい目の周りの際の部分や、口元にはスポンジなどでしっかりと塗った後に抑えるようにする
④仕上げのフェイスパウダーはパフでなく、ブラシを使うことで付きすぎず崩れにくいメイクに仕上がる