キッチンの作り付けの棚の下についつい物を詰め込んでしまい、ゴチャゴチャしている。詰め込み過ぎると、どんどん使い勝手が悪くなって、貴重なスペースを無駄で使えない場所に変えてしまいます。今回は、収納スペースを上手く使用するためにどうしたら良いかをまとめてみました。
狭いアパートのキッチンをもっと使いやすくしたい
狭いアパートのキッチン、収納が少なくて収まりがつかないと困っている方も多いのではず。整理のやり方が分からない、片付かないことありますね。少しでもスペースを有効的に使いたいなら、まずはキッチンを整理するところから始めてみましょう。
デッドスペースを確認
まずは、キッチン周りにある物を部屋に1づつ並べるように出していきましょう。使っていない物が出てきます。そして、使うものとそうでないものが別れ、また、「どうしようかな?」と迷うものも出てきますが、迷う物は所詮不要になるので使わない物として分けて置きます。
無駄になっていた箇所をチェックしていくと、案外使えるスペースが出てきます。道具の整理をしつつ、デッドスペースを確認していきましょう。
まとまっていない収納
まな板を置く場所
まな板は料理をする方なら毎日に使うもの。しかし、これが結構邪魔でまとまりのない空間を作ってしまいます。そして、洗ってから乾くまでに時間がかかり、おまけに衛生面も不安という声も多い。しまう場所を間違えてると雑菌が増え、カビが生えてしまうなどの問題点が続々と出てきます。そういった時はどうしするの?
このAmazonの商品の様に、吊戸棚に設置するタイプのまな板ホルダーなら無駄を作り出すことなくスマートにしまえますね。こちらは、「穴あけ、ネジ止め不要」だから、借家にも嬉しい構造。活用しやすツールではないでしょうか。