片付けに関する漫画本が出ていることをご存知でしょうか?
私はスマホで何気なく片付け漫画を見つけ、それ以来スマホでも本を買っても読んでいます。
今回は”元々片付け苦手”で現在”片付け苦手を脱却中”の私が、愛読している片付け漫画をご紹介しますね。
私はスマホで何気なく片付け漫画を見つけ、それ以来スマホでも本を買っても読んでいます。
今回は”元々片付け苦手”で現在”片付け苦手を脱却中”の私が、愛読している片付け漫画をご紹介しますね。
メイン写真:Photo by Kaboompics .com from Pexels
1.いつでもどこでも”スマホで”片付け漫画
スマホでさっくり読める片付け漫画。私はブックマークしておいて、ちょっとした移動時間とかに読んでいます。
「よし、今日は帰ったらこれを真似しよう!」と思えるので、おススメですよ。
その中でも特におすすめしたい片付け漫画をご紹介いたします。
「よし、今日は帰ったらこれを真似しよう!」と思えるので、おススメですよ。
その中でも特におすすめしたい片付け漫画をご紹介いたします。
1.1 『モノと向き合う 暮らしを考える』(サエ)
「バブル時代を知っている主婦」との肩書があるので、現在50歳前後ぐらいの作者でしょうか?
サエさんの優しい絵柄と、”片付け苦手”さん時代を振り返る温かみのある言葉を読みながら、心がじんわりするような片付け漫画です。
最初の話で「きれいな部屋で暮らしたい」と思いながら「親の影響を受けて、わたしとってもモノ持ちなんです」と続くのに、思わず仲間を見つけたような気になってウンウンとうなずいてしまいました。
特におススメは第5話。「好きな物を捨てるのに判断基準を作る」というお話ですが、実はサエさんの判断基準はかなり緩やか。
そのため、まだダンボール1箱分の好きな物が残っていますが、「好きなものだからこそ、時間をかけて向き合っていこうと思います」というセリフに、とても心を打たれました。
片付け=たくさん物を捨てる、と思いがちな私に「大事な物にはゆっくり向き合っていいんだな」と教えてくれたブログです。
サエさんの優しい絵柄と、”片付け苦手”さん時代を振り返る温かみのある言葉を読みながら、心がじんわりするような片付け漫画です。
最初の話で「きれいな部屋で暮らしたい」と思いながら「親の影響を受けて、わたしとってもモノ持ちなんです」と続くのに、思わず仲間を見つけたような気になってウンウンとうなずいてしまいました。
特におススメは第5話。「好きな物を捨てるのに判断基準を作る」というお話ですが、実はサエさんの判断基準はかなり緩やか。
そのため、まだダンボール1箱分の好きな物が残っていますが、「好きなものだからこそ、時間をかけて向き合っていこうと思います」というセリフに、とても心を打たれました。
片付け=たくさん物を捨てる、と思いがちな私に「大事な物にはゆっくり向き合っていいんだな」と教えてくれたブログです。
1.2『片付けが苦手な友人の、部屋の片付けを手伝ってみた』(凪まゆこ)
次は友人の部屋の片付けを手伝う片付け漫画です。
ブログ全体のタイトルとは別に、各漫画の上に書いてある「腐女子友人の部屋の片付けを手伝ってみた」というサブタイトルが、作者の心の叫び現わしてるようです。
特におススメは第3話。友人の部屋の片付けを手伝っていたら、ホチキス12個、ボールペンの替え芯50本・・・。出てくる、出てくる、文具の山。理由は、外出先でなく、必要に応じて買ったものが積もり積もったから。
これを読んで、かなりドキッとしましたね。私も以前同じでした。
この作者と同じように「各アイテム1本を普段使う物コーナーに。その他を”一箇所に”ストック」にしたら、本当に買うことが減りました。
特に初めて文房具を一斉点検した時に、「ふたがない」「もうインクがなくて書けない」というのが普段使う物コーナーから出てきて、愕然としました・・・。なぜ、これに気付かなかった?なぜ、これを大事に取っておいた?、と我ながら頭に?がつきました。
ブログ全体のタイトルとは別に、各漫画の上に書いてある「腐女子友人の部屋の片付けを手伝ってみた」というサブタイトルが、作者の心の叫び現わしてるようです。
特におススメは第3話。友人の部屋の片付けを手伝っていたら、ホチキス12個、ボールペンの替え芯50本・・・。出てくる、出てくる、文具の山。理由は、外出先でなく、必要に応じて買ったものが積もり積もったから。
これを読んで、かなりドキッとしましたね。私も以前同じでした。
この作者と同じように「各アイテム1本を普段使う物コーナーに。その他を”一箇所に”ストック」にしたら、本当に買うことが減りました。
特に初めて文房具を一斉点検した時に、「ふたがない」「もうインクがなくて書けない」というのが普段使う物コーナーから出てきて、愕然としました・・・。なぜ、これに気付かなかった?なぜ、これを大事に取っておいた?、と我ながら頭に?がつきました。
2.家族にも読んでもらえるかも!?”本で”片付け漫画
物を増やしたくない私が、わざわざ片付け漫画の本を買ったのは、家族にも読んでもらいたかったからなんです。
もう皆さんも薄々気づいていると思いますが、旦那さんと子供の協力なくして、片付けは無理なんですよ。
私は自信を持って言い切れます。
「1人で片付けて、複数で汚されたら、キレイな家なんて無理―!」と。
…お目汚し失礼しました。気を取り直して、そんな私が買った片付け漫画をおススメします。
もう皆さんも薄々気づいていると思いますが、旦那さんと子供の協力なくして、片付けは無理なんですよ。
私は自信を持って言い切れます。
「1人で片付けて、複数で汚されたら、キレイな家なんて無理―!」と。
…お目汚し失礼しました。気を取り直して、そんな私が買った片付け漫画をおススメします。
2.1 『マンガで読む 人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵)
海外でも有名な「こんまり」こと近藤麻理恵さん。特にアメリカでは「ときめく物を残す」というポジティブな考えが受け、TV番組にも出演するぐらい人気だそうです。
この片付け漫画では、片付け苦手の主人公:千秋さんにこんまりさんが片付け方法を教えるというストーリーです。
こんまりさんが「ここでどういう暮らしをしたいですか?」と最初に問いかけるのが、とても印象的でした。
この片付け漫画では、片付け苦手の主人公:千秋さんにこんまりさんが片付け方法を教えるというストーリーです。
こんまりさんが「ここでどういう暮らしをしたいですか?」と最初に問いかけるのが、とても印象的でした。