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家事の時短テクニック ズボラな私にもできる洗濯のコツとは?

#家事 #時短 #洗濯

tagunari
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2021年9月30日更新

洗濯には、意外と時間や手間がかかりますよね?毎日のことだから、うんざりしてしまうことも。そこで、ズボラな私にでもできた、「洗濯の時間や手間を少なくするコツ」を紹介します

    目次

  1. 洗い方のコツは、水の量と洗剤の種類
  2. 干す時は、隙間が重要!
  3. 取り込みは、同じ種類ごと
  4. たたみ方は、一工夫

洗い方のコツは、水の量と洗剤の種類

洗い方は、水の量と洗剤の種類を選ぶことがコツ。水の量と洗剤の種類を変えるだけで、洗濯の時間と手間が少なくなりますよ!

「おいそぎ」設定で、水の量を減らす

洗濯機をまわす時には、「おいそぎモード」に設定を変えると、洗濯時間を約半分にできます。

何も設定を変えたことがない洗濯機は、下の写真のように、「標準モード」になっています。
「標準モード」での洗濯は、1回に40分かかります。洗い、すすぎ2回、脱水と、結構時間がかかりますよね?

そこで、洗濯機の「標準モード」を、「おいそぎモード」に、変えてみます。洗濯コースを選ぶボタンを押してみると、「おいそぎ」モードに、設定を変更できますよ。

すると、こうなります。
「おいそぎモード」では、すすぎの回数が1回に減るので、洗濯時間が15分も、短くなりました。

忙しい朝、早く寝たい夜。どちらにしても、早く洗うには、「おいそぎモード」がおすすめです。
 

ボール状洗剤すると、手間が減る

ボール状洗剤を使うと、洗濯の手間が少なくなります。

液体や粉末の洗剤は、フタを開け閉めしたり、こぼさないように気をつかったり。結構、面倒ですよね?そんな面倒を解決するには、コチラ!
ボール状洗剤であれば、袋から洗剤を取り出して、洗濯機に入れるだけ。袋を空けたまま収納しておくと、使う時に、袋を開け閉めする手間も省けますよ。

小さいことですが、これだけで、ずいぶんとストレスが減ります。

干す時は、隙間が重要!

洗った洗濯物を干す時は、「隙間をつくる」ことがポイントです。洗濯物同士に、隙間を作ってあげると、風が通りやすくなるので、洗濯物が乾きやすくなります。

湿気が多かったり、気温が低かったりして、乾かない。乾いていないから、もう一度室内で干す。といったような二度手間を解消することができます。

洗濯物を干す時には、次のように干してみると良いですよ!
大きな衣類、小さな衣類が交互になるように干すと、洗濯物の間に、風が通りやすくなり、乾かす時間が短くなります。

さらに、もっとも良い方法は、物干し竿を増やすこと。物干し竿を増やすと、前後方向、左右方向のどちらともに、隙間を作れます。
物干し竿を2本に増やして、洗濯物を交互に干せると、真冬でもしっかり乾きます。ステンレス製の物干し竿であれば、サビにくいし、〝安い〟。

取り込みは、同じ種類ごと

干した洗濯物は、同じ種類ごとに取り込むと、効率的。

一見、面倒に感じるかもしれませんが、違う種類の衣類をバラバラに取り込んでしまうと、仕分けにとても時間がかかります。

干した衣類は、種類が多いですし、取り込んだ後には、たたんで収納する作業が待っていますよね?同じ種類でまとまっていると、たたむ時に手の動きが減ったり、収納する時の移動が少なくなったりして、時短になりますよ。

ちなみに、この時、ワイシャツなどのシワになりやすい衣類は、ハンガーのまま、クローゼットに収納してしまいましょう!

たたみ方は、一工夫

取り込んだ洗濯物は、たたみ方の工夫で、時間と手間を省けます。服屋さん的なたたみ方は、1枚たたむのにも、すごく時間と手間がかかりますよね。

 

 

取り込んだ洗濯物は、たたみ方の工夫で、時間と手間を省けます。服屋風なたたみ方は、1枚たたむのにも、すごく時間と手間がかかりますよね。
そこで、時間と手間を減らすために、思い切って、たたみ方を変えます。おすすめのたたみ方は、コチラ。
このたたみ方であれば、時間も手間も少ないですし、立ったままでも、たためます。

Tシャツやカジュアルなシャツであれば、目立ったシワもつきませんよ。

ぜひ一度、やってみてくださいね。

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  • tagunari

    家事歴15年。主夫・webライター。節約と時短が好き。「安さ」と「効率」ならおまかせ。

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